（あなたと考える エンタメ） 櫻坂４６、新曲「Start over!」。次回ミュージックステーションでフルコーラスを勝ち取れる！？
櫻坂４６の新曲「Start over!」が一昨日発売になりました。
ビルボードジャパンの初動売り上げでは５０万枚弱。
MVの再生回数も合わせて櫻坂４６の楽曲の中では１番のスタートダッシュとなりそうですね。
しかしながら前記事で書かせていただいた懸念が現実になろうとしていることに悲しい気持ちになっています。
地上波で初披露となったTBSでは番組の特色上も有ってフルコーラスを披露出来たものの
メンバーの顔アップが多用され
「Start over!」の一番の魅力で有るダンスパフォーマンスの素晴らしさを伝えることが
ツアー千秋楽での生配信の映像と比べて不完全燃焼となってしまいました。。
「次こそは！」と期待した一昨日放送のテレ東音楽祭。
働き掛けをしたかは定かではありませんがフルコーラスは叶わず
メンバーが築いた坂を藤吉夏鈴が這い上がる、「Start over!」で一番の衝撃的なパフォーマンスがカットされてしまいました。
実際、初披露されたTVサイズのパフォーマンスは
ツアー千秋楽での生配信の映像には遠く及ばない、バズらない、心が動かされない映像となってしまいました。
そんな中、次回のミュージックステーション２時間スペシャルでの「Start over!」の披露が先ほど発表されました。
最近のミュージックステーションは過去の楽曲のVTR放送が多くの時間を占めています。
今から交渉すればフルコーラスを披露させてもらうだけの尺を調整してもらうことは可能なはず！
K-POP事務所に所属のアーティストがフルコーラスを披露させてもらっているのですから
運営やソニーさんには是非ともフルコーラスを勝ち取ってもらいたいものです。
何と言ってもミュージックステーションのカメラワークは超一流！
「Start over!」のフルコーラスが披露出来れば、K=POPにも負けない反響を勝ち取れるのではないでしょうか。
昨日、櫻坂４６では初の試みである「Start over!」のDance Practice動画がYoutubeにアップされました。
私と同じようにスタッフの皆さんが
「音楽番組では「Start over!」の魅力を十分に伝えることが難しい」
と、感じたのでしょうか。
実際、全体映像の１カメのみですが
ダンスパフォーマンスの斬新さや統一性などが十分に伝わっていて
これまでのテレビ番組でのパフォーマンスよりも心が動かされる作品となっていました。
プロモーションされるスタッフさんの意気込みを感じることが出来ました。
これに満足せずに、ミュージックステーション以降のフルコーラス披露を実現させてくださいね！