Xperia 5 V vs Xperia 5 IV 徹底比較!スペック・カメラ・価格の違いと「どっちが買い?」を専門家が解説!

      2025/12/03

Xperia 5 V vs Xperia 5 IV 徹底比較!スペック・カメラ・価格の違いと「どっちが買い?」を専門家が解説!

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ソニーの人気コンパクトハイエンドスマートフォン「Xperia 5」シリーズ。

2023年モデルの「Xperia 5 V」と、2022年モデルの「Xperia 5 IV」、どちらを選ぶべきか悩んでいませんか?

「最新のVが良いのは分かるけど、価格が下がってきたIVも気になる…」

「具体的に何が違うの?」

「カメラ性能はどっちが上?」

「自分の使い方に合うのはどっち?」

そんな疑問を持つあなたのために、この記事ではXperia 5 VとXperia 5 IVを、スペック、デザイン、カメラ、バッテリー、価格など、あらゆる角度から徹底比較します。

この記事を読めば、それぞれのメリット・デメリットが明確になり、あなたに最適な一台がきっと見つかります。

2025年5月現在の最新情報に基づき、専門家が分かりやすく解説していきますので、ぜひ最後までご覧ください。

 

Xperia 5 IVとXperia 5 V:まずは基本スペックを比較

まずは、Xperia 5 VとXperia 5 IVの基本的なスペックを比較表で確認しましょう。

一見似ているようで、細かな違いが見えてきます。

項目 Xperia 5 V Xperia 5 IV
発売日 2023年10月以降 2022年9月以降
サイズ (高さx幅x厚さ) 約154 x 68 x 8.6 mm 約156 x 67 x 8.2 mm
重量 約182g 約172g
ディスプレイ 約6.1インチ 有機EL
Full HD+ (2520x1080)
120Hzリフレッシュレート
約6.1インチ 有機EL
Full HD+ (2520x1080)
120Hzリフレッシュレート
CPU (SoC) Snapdragon® 8 Gen 2 Snapdragon® 8 Gen 1
RAM/ROM 8GB / 128GB or 256GB 8GB / 128GB or 256GB
外部メモリ microSDXC (最大1TB) microSDXC (最大1TB)
バッテリー容量 5000mAh 5000mAh
防水/防塵 IPX5/IPX8, IP6X IPX5/IPX8, IP6X
生体認証 指紋認証 (側面) 指紋認証 (側面)
SIM nanoSIM / eSIM (DSDS/DSDV対応) (※キャリアにより異なる場合あり) nanoSIM / eSIM (DSDS/DSDV対応) (※キャリアにより異なる場合あり)

※SIM仕様はモデル(キャリア版/SIMフリー版)によって異なる場合があります。

表を見ると、ディスプレイサイズやバッテリー容量、防水防塵性能などは共通していますが、サイズ感、重量、そして心臓部であるCPUが異なっていることが分かります。

特にCPUの世代交代は、性能や省電力性に大きな影響を与えます。

次項からは、これらの違いをさらに詳しく掘り下げていきましょう。

 

デザインと持ちやすさ:Xperia 5 IVとVの比較

毎日手にするスマートフォンだからこそ、デザインや持ちやすさは重要な選択基準です。

Xperia 5 VとIVでは、サイズ感やデザインテイストに違いがあります。

サイズと重量:
スペック表の通り、Xperia 5 VはIVと比較して、幅が1mm広く、高さが2mm低く、厚さが0.4mm増し、重量が10g重くなっています。

わずかな差に思えますが、実際に持ち比べると、特に重量増(172g→182g)は感じられるかもしれません。

より軽快さを求めるならIV、安定感を重視するならVという見方もできます。

とはいえ、どちらも近年の大型化するスマホの中では比較的コンパクトで持ちやすい部類に入るでしょう。

デザインテイスト:
Xperia 5 IVは側面フレームに丸みがあり、手になじみやすいデザインでした。

一方、Xperia 5 Vは上位モデルのXperia 1 Vと同様に、側面がフラットで角が面取りされた、より直線的でシャープなデザインを採用しています。

どちらが良いかは完全に好みの問題ですが、Vの方がよりモダンでソリッドな印象を与えます。

カラーバリエーションと素材感:
カラーは、Xperia 5 Vがブラック、プラチナシルバー、ブルーの3色展開。

Xperia 5 IVはブラック、エクリュホワイト、グリーン(キャリアによってはブルーやパープルも)と、やや異なるラインナップでした。

どちらも背面にはマット調のフロストガラスを採用しており、指紋が付きにくく上品な質感です。

持ちやすさを最優先するならわずかに軽量スリムなIV、最新のデザインを取り入れたいならV、という選択になるでしょう。

可能であれば、実際に店頭で両モデルを手に取って比較してみることをおすすめします。

 

パフォーマンス(CPU/処理性能):Xperia 5 IVとVの比較

スマートフォンの快適さを左右する最も重要な要素の一つが、CPU(SoC)の性能です。

Xperia 5 VとIVでは、搭載されているチップセットが異なります。

CPUの世代交代:Snapdragon 8 Gen 1 vs Gen 2
Xperia 5 IVは「Snapdragon 8 Gen 1 Mobile Platform」を搭載。

一方、Xperia 5 Vは、より新しい世代の「Snapdragon 8 Gen 2 Mobile Platform」を搭載しています。

この世代交代により、処理性能と電力効率の両方が大幅に向上しました。

性能向上のメリット:
Snapdragon 8 Gen 2を搭載するXperia 5 Vは、IVと比較して、グラフィック性能が重要な高負荷な3Dゲームのプレイ、動画編集、複数のアプリを同時に使用するマルチタスクなどが、よりスムーズかつ快適に行えます。

日常的な操作(ウェブ閲覧、SNS、動画視聴など)でも、アプリの起動や切り替えがよりキビキビと動作するのを体感できるでしょう。

発熱と冷却性能:
Snapdragon 8 Gen 1を搭載していたXperia 5 IVは、高負荷時に発熱しやすいという指摘がありました。

Xperia 5 Vでは、CPU自体の電力効率改善に加え、本体内部の熱拡散シートの体積を約40%増加させるなど、冷却性能の向上が図られています。

これにより、長時間のゲームプレイや動画撮影時でも、性能低下や不快な発熱が抑制されやすくなっています。

どちらを選ぶべきか?
最新ゲームを高画質設定で快適にプレイしたい、動画編集など重い作業をスマホで行いたいといったヘビーユーザーには、間違いなくXperia 5 Vがおすすめです。

一方、主な用途がウェブ閲覧、SNS、メール、たまに軽いゲーム程度であれば、Xperia 5 IVの性能でも十分快適に使えるでしょう。

ただし、将来的なOSアップデートやアプリの要求スペック向上を考えると、より長く快適に使いたい場合はVのアドバンテージは大きいと言えます。

カメラ性能:Xperia 5 IVとVの最大の違いを比較

Xperiaシリーズを選ぶ上で、カメラ性能を重視する方は多いでしょう。

Xperia 5 VとIVでは、カメラ構成と性能に大きな違いがあります。

ここが両モデルを比較する上で最も重要なポイントの一つです。

レンズ構成の変更:3眼から2眼へ
最大の違いは、リアカメラのレンズ構成です。

Xperia 5 IVは「超広角(16mm)」「広角(24mm)」「望遠(60mm)」の3眼構成でした。

対してXperia 5 Vは「超広角(16mm)」「広角(24mm/48mm)」の2眼構成に変更されました。

つまり、独立した望遠レンズが廃止されたのです。

メイン(広角)カメラの大幅な進化:新センサー「Exmor T for mobile」搭載
望遠レンズがなくなった代わりに、Xperia 5 Vのメイン(広角)カメラは劇的に進化しました。

フラッグシップモデル「Xperia 1 V」と同等の最新2層トランジスタ画素積層型CMOSイメージセンサー「Exmor T for mobile」を搭載しています。

この新センサーは、従来比で約1.7倍大型化(1/1.35型)し、低照度性能やダイナミックレンジが大幅に向上しました。

画素数は4800万画素(記録は1200万画素)となり、Xperia 5 IVの1200万画素から大幅に増加。

これにより、特に夜景や暗い室内での撮影性能、そして明暗差の大きいシーンでの階調表現が格段に向上しています。

望遠はどうなった? 「光学2倍相当」ズーム
Xperia 5 Vは望遠レンズを搭載していませんが、4800万画素の高画素センサーの中央部をクロップすることで、画質劣化を抑えた「光学2倍相当(48mm)」のズーム撮影を実現しています。

センサーサイズが大きいため、この2倍ズーム時の画質は、Xperia 5 IVの60mm望遠レンズ(センサーサイズは1/3.5型と小さい)と比較しても、シーンによっては同等かそれ以上になる可能性があります。

ただし、IVの60mm(光学約2.5倍)よりは倍率が低く、それ以上のズームはデジタルズームとなるため、望遠性能自体を重視する場合は注意が必要です。

その他のカメラ・機能比較:
超広角カメラとフロントカメラのスペックは、両モデルで大きな違いはありません。

ソフトウェア面では、Xperia 5 Vには撮影した動画や写真から簡単にショート動画を作成できる新アプリ「Video Creator」が搭載されました。

また、AIを活用したボケ表現の向上や、映画のような色表現を実現する「S-Cinetone for mobile」などもVの魅力です。

瞳AFやリアルタイムトラッキングといったXperia得意の機能は、両モデルとも搭載しています。

カメラ重視ならどっち?
「とにかくメインカメラの画質、特に暗所性能を重視したい」「最新のセンサー技術を体験したい」という方には、間違いなくXperia 5 Vがおすすめです。

一方、「光学望遠レンズによるズーム撮影が必須」「3つの画角を使い分けたい」という方は、Xperia 5 IVの方が適していると言えるでしょう。

どちらのカメラ構成が自分の撮影スタイルに合っているかをよく検討することが重要です。

 

ディスプレイ品質:Xperia 5 IVとVの比較

Xperia 5シリーズは、映画鑑賞などにも適した縦長の21:9ディスプレイが特徴です。

VとIVのディスプレイ品質を比較してみましょう。

基本スペックは共通:
ディスプレイサイズ(約6.1インチ)、種類(有機EL)、解像度(Full HD+)、最大120Hzのリフレッシュレートといった基本的なスペックは、Xperia 5 VとIVで共通です。

どちらもHDR表示に対応し、鮮やかで美しい映像を楽しめます。

輝度と高画質化技術:
Xperia 5 IVでは、前モデルから輝度が約50%向上したとされていました。

Xperia 5 Vでの具体的な輝度向上率に関する情報は少ないものの、ソニー独自の高画質化エンジン「X1 for mobile」や、コンテンツに応じて明暗を最適化する「リアルタイムHDRドライブ」は両モデルとも搭載しており、高品質な映像体験が可能です。VではCPU性能の向上により、より滑らかな映像再生が期待できるかもしれません。

ベゼルの違い:
一部のレビューでは、Xperia 5 VはIVと比較して左右のベゼル(画面の縁の黒い部分)がわずかに太くなったという指摘があります。

動画視聴時などに気になるかどうかは個人差がありますが、デザインの項でも触れた本体幅の増加と関連している可能性があります。

総じて、ディスプレイの基本的な表示品質においては、VとIVで劇的な差はないと考えられます。

どちらを選んでも、Xperiaならではの美しい映像を楽しむことができるでしょう。

 

オーディオ機能:Xperia 5 IVとVの比較

ソニーはオーディオ技術にも定評があり、Xperiaシリーズも音質にこだわっています。

VとIVのオーディオ機能を比較します。

スピーカー性能の進化:
Xperia 5 VとIVは、どちらも「フルステージステレオスピーカー」を搭載しています。

しかし、Xperia 5 Vでは新しいアンプが搭載され、駆動電圧が向上したことにより、音圧が向上し、よりクリアで迫力のあるサウンドを実現しています。

特に中低音域の再現性が向上し、音楽や動画のサウンドをより豊かに楽しめます。

スピーカー音質を重視するなら、Vにアドバンテージがあります。

イヤホンジャックとワイヤレスオーディオ:
近年廃止される傾向にある3.5mmイヤホンジャックは、VとIVの両方に搭載されています。

有線イヤホン・ヘッドホン派には嬉しいポイントです。

ワイヤレスオーディオに関しても、ソニー独自の高音質コーデック「LDAC」に対応し、ハイレゾ相当の高音質をワイヤレスで楽しめます。

また、圧縮音源をハイレゾ相当にアップスケーリングする「DSEE Ultimate」も搭載。

最新のBluetoothオーディオ規格「LE Audio」については、IVはOSアップデートで対応、Vは標準対応となっています。

どちらのモデルも高いオーディオ性能を持っていますが、本体スピーカーの音質向上という点で、Xperia 5 Vが一歩リードしていると言えるでしょう。

 

バッテリー性能と充電:Xperia 5 IVとVの比較

スマートフォンの使い勝手を大きく左右するバッテリー持ち。

Xperia 5 VとIVのバッテリー性能はどうでしょうか。

バッテリー容量は同じ、でも持ちは違う?
Xperia 5 VとIVは、どちらも大容量の5000mAhバッテリーを搭載しています。

しかし、実際のバッテリー持ちは、Xperia 5 Vの方が優れていると評価されています。

これは主に、Xperia 5 Vに搭載されたSnapdragon 8 Gen 2の優れた電力効率によるものです。

ソニーの発表によると、VはIVと比較して約20%の消費電力削減を実現しており、終日アクティブに使用してもバッテリーが50%以上残ることが想定されています。

一日中安心して使いたい、少しでも長くバッテリーが持ってほしい、というニーズにはVの方が応えてくれます。

バッテリーケア機能と充電:
バッテリーの劣化を抑える「いたわり充電」機能は両モデルとも搭載。

バッテリーへの負荷を軽減し、長期間にわたって性能を維持するのに役立ちます(Vでは3年後も80%の性能維持を謳う)。
充電に関しては、両モデルともUSB Power Deliveryによる急速充電に対応しており、30分で約50%の充電が可能です。

また、便利なワイヤレス充電(Qi規格)や、他のデバイスに電力を分け与えられる「おすそわけ充電」にも対応しています。

バッテリー容量は同じでも、実際の電池持ちではXperia 5 Vに軍配が上がります。

バッテリー性能を重視するなら、Vを選ぶメリットは大きいでしょう。

 

価格とコストパフォーマンス:Xperia 5 IVとVの比較

性能や機能も重要ですが、最終的な判断には価格も大きく影響します。2025年5月現在の市場価格を比較してみましょう。

現在の市場価格(目安):
※価格は変動するため、あくまで参考値です。

  • Xperia 5 V: 新品は約12万5千円~、中古は約11万円前後から見られます。キャリアやSIMフリーモデル、ストレージ容量によって価格は異なります。
  • Xperia 5 IV: 発売から時間が経ち、価格はかなりこなれています。新品は約8万6千円~、中古では状態の良いものでも約4万6千円前後から見つけることが可能です。特に中古市場では魅力的な価格になっています。

コストパフォーマンスで選ぶなら?
性能差を考慮しても、Xperia 5 IVのコストパフォーマンスは非常に高いと言えます。

特に中古であれば、Vの半額以下で入手できる可能性もあり、予算を抑えたい場合には非常に魅力的な選択肢です。

「最新スペックは不要だけど、そこそこ高性能なXperiaが欲しい」というニーズにぴったり合います。

一方、Xperia 5 Vは最新の性能と機能を備えており、価格は高めですが、それに見合う価値があります。

カメラ性能の向上や処理性能、バッテリー持ちの改善などを考慮すると、価格差分の満足度が得られる可能性は十分にあります。

特に長く使いたい場合は、最新モデルであるVの方が結果的にコスパが良いと感じるかもしれません。

予算を最優先するならIV、価格が高くても最新・最高の体験を求めるならV、というのが基本的な考え方になるでしょう。

 

Xperia 5 IVとV:結局どっちがおすすめ?

ここまで様々な角度からXperia 5 VとIVを比較してきました。

最後に、それぞれどんな人におすすめなのかをまとめます。

▼Xperia 5 Vがおすすめな人

  • 最新のカメラ性能を重視する人:特に暗所撮影性能や新センサー「Exmor T for mobile」に魅力を感じる方。
  • 最高のパフォーマンスを求める人:最新ゲームを高画質でプレイしたい、重いアプリもサクサク動かしたい方。
  • バッテリー持ちを最優先する人:省電力性能の向上により、1日中安心して使いたい方。
  • 最新のデザインや機能を体験したい人:フラッグシップ譲りのデザインや新機能「Video Creator」などに興味がある方。
  • 長く快適に使いたい人:より新しいCPUや機能により、将来的なアップデートにも期待できる方。

▼Xperia 5 IVがおすすめな人

  • コストパフォーマンスを最重視する人:予算を抑えつつ、高性能なXperiaを手に入れたい方。特に中古価格が魅力的。
  • 光学望遠レンズが必須な人:2倍以上のズームを頻繁に使い、画質の劣化を避けたい方。
  • 軽さ・薄さを重視する人:Vよりもわずかに軽量・スリムなボディが良い方。
  • 日常的な利用がメインの人:ウェブ閲覧、SNS、動画視聴などが中心で、最高スペックまでは必要ない方。
  • 3眼カメラの使い分けを楽しみたい人:超広角・広角・望遠の3つの画角を物理レンズで切り替えたい方。

どちらのモデルもそれぞれの魅力を持っています。

ご自身の使い方や予算、何を最も重視するかを明確にして選ぶことが大切です。

 

あなたの使い方に最適なXperia 5を選ぼう!

今回は、Xperia 5 VとXperia 5 IVを徹底的に比較しました。

まとめると、Xperia 5 Vはカメラ性能、処理性能、バッテリー持ちが大きく進化した最新モデルであり、最高の体験を求めるユーザーにおすすめです。

一方、Xperia 5 IVは価格がこなれ、依然として高い性能を持つコストパフォーマンスに優れたモデルであり、光学望遠や軽さを重視するユーザー、予算を抑えたいユーザーに適しています。

どちらが絶対的に優れているというわけではなく、あなたのライフスタイルやスマホに求めるものによって最適な選択は異なります。

この記事が、あなたのXperia選びの助けになれば幸いです。

ぜひ、本記事の比較ポイントを参考に、あなたにとって最高のパートナーとなる一台を見つけてください。

購入を検討される際は、ソニーの公式サイトや各キャリア、中古販売サイトなどの情報もチェックしてみましょう。

 

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