USBメモリはどこに売ってる？コンビニから家電量販店まで全15店舗を徹底調査！状況別の選び方まで完全ガイド【2025年最新版】

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【結論】USBメモリはどこに売ってる？販売店一覧マップ

「時間がないから、まず結論から知りたい！」という方のために、USBメモリが購入できる主な場所を一覧表にまとめました。

それぞれの特徴を比較して、ご自身の状況に最も合ったお店を見つけてみてください。

※以下の評価や価格帯は、執筆時点（2025年10月）の一般的な傾向を示す参考情報です。実際の状況は店舗や時期によって変動します。

販売店別特徴比較表

販売店の種類	入手しやすさ	価格帯の傾向	品揃えの傾向	こんな人におすすめ！
コンビニ	★★★★☆ (高いが不確実)	★☆☆☆☆ (割高)	★☆☆☆☆ (最低限)	他に選択肢がない緊急時
家電量販店	★★★★☆ (高い)	★★★☆☆ (標準)	★★★★★ (豊富)	実物を見て、比較検討したい人
オンラインストア	★★★★★ (最高)	★★★★★ (安い)	★★★★★ (非常に豊富)	安さや品揃えを最優先したい人
パソコン専門店	★★☆☆☆ (やや低い)	★★★☆☆ (標準～高価)	★★★★☆ (専門的)	高性能・高機能なモデルが欲しい人
ディスカウントストア	★★★☆☆ (普通)	★★★★☆ (安い)	★★☆☆☆ (少なめ)	とにかく安く、手軽に手に入れたい人
100円ショップ	★★★☆☆ (店舗による)	★★★★★ (最安値帯)	★☆☆☆☆ (限定的)	一時的な使用や配布用など、割り切った使い方をする人

このように、USBメモリは私たちの生活の身近な多くの場所で販売されています。

あなたの「今」のニーズに合わせて、最適な購入場所を選びましょう。

【緊急時に】コンビニでUSBメモリはどこに売ってる？

深夜の急な仕事、大学のレポート提出直前…「今すぐUSBメモリが必要！」そんな絶体絶命のピンチを救ってくれるのが、24時間営業のコンビニエンスストアです。

【重要】コンビニでの取り扱いは不確実です
コンビニでUSBメモリを扱う店舗は多く報告されていますが、全店舗で常時在庫があるわけではありません。特に小規模な店舗や住宅街の店舗では見つからないことも多いです。大型店・駅近・オフィス街の店舗で見つかりやすい傾向にありますが、無駄足を防ぐため、来店前に店舗へ電話で在庫確認をするのが最も確実です。

セブン-イレブン：比較的見つかりやすいが価格に注意

コンビニの中でも、セブン-イレブンはガジェット類の取り扱いに比較的積極的です。

多くの店舗でUSBメモリが販売されており、文房具コーナーやスマホの充電器などが置かれている棚に一緒に陳列されていることが多いです。

• 取り扱いブランド： エレコム(ELECOM)やキオクシア(KIOXIA)といった国内メーカー品が置かれていることがありますが、店舗によってはノーブランド品やプライベートブランド商品の場合もあります。
• 容量と価格： 16GBや32GBが主流です。価格は時期や店舗により大きく変動しますが、参考として16GBで1,100円～1,800円前後が目安です。家電量販店やオンラインストアと比較すると、明らかに割高な価格設定となっています。

ファミリーマート：都市部店舗をチェック

ファミリーマートでもUSBメモリを取り扱っている店舗は存在します。

ただし、セブン-イレブン以上に店舗による差が大きい印象です。

都市部の店舗や、オフィス街、大学近くの店舗では取り扱いがある可能性が高まります。

ボールペンやノートが置かれている文房具コーナーや、メディア類（CD-Rなど）の棚を探してみましょう。

ローソン：無印良品コーナーも探してみよう

ローソンも店舗によりますが、USBメモリを置いている場合があります。

ローソンでは、無印良品の商品を取り扱っている店舗も多く、無印良品のシンプルなデザインの文具と一緒に並べられている可能性も考えられます。

もし見つからない場合は、店員さんに「USBメモリはありますか？」と尋ねてみるのが確実です。

コンビニでUSBメモリを買うメリットとデメリット

【メリット】

• 圧倒的な利便性： 24時間365日、必要な時にいつでも購入できるという、他にはない絶対的な安心感があります。
• 店舗数の多さ： 全国津々浦々、どこにでもあるため、出張先や旅先での急なトラブルにも対応できる可能性があります。

【デメリット】

• 価格が割高： 同じ容量・同じメーカーの製品でも、家電量販店やオンラインストアの1.2倍から1.5倍、場合によっては2倍近い価格設定です。「時間をお金で買う」最終手段と言えます。
• 選択肢の欠如： 容量やデザイン、転送速度などを選ぶことはほぼできません。「USBメモリがあるか、ないか」の二択であり、選択肢は極めて限定的です。
• 在庫の不確実性： 前述の通り、全ての店舗に必ず置いてあるわけではないため、何店舗も探し回ることになるリスクがあります。

結論として、コンビニでの購入は、あくまで「他に選択肢がない緊急避難的」な手段と考えるのが賢明です。

【品揃えNo.1】家電量販店でUSBメモリはどこに売ってる？

「どんな種類があるのかじっくり見たい」「専門の店員さんに相談して決めたい」という方には、家電量販店が最適です。

パソコン周辺機器コーナーに行けば、壁一面にずらりと並んだUSBメモリの品揃えに圧倒されることでしょう。

ヤマダデンキ：郊外店の強みと特徴

業界最大手のヤマダデンキは、郊外の大型店舗が多く、車でのアクセスに便利です。

広大な売り場面積を活かした豊富な品揃えが魅力で、有名メーカー品はもちろん、セール品や型落ち品が安く売られていることもあります。

ビックカメラ：駅近で便利！ポイント活用術

駅直結など、都市部のアクセスしやすい立地が多いのがビックカメラの特徴です。

仕事帰りや買い物のついでに立ち寄りやすいのが嬉しいポイント。

ビックポイントを使えば、他の家電製品で貯めたポイントでお得に購入することも可能です。

ヨドバシカメラ ：豊富な品揃えと専門スタッフの安心感

ビックカメラと並び、都市部を中心に展開しています。

特にオンラインストア「ヨドバシ・ドット・コム」との連携が強力で、店舗で実物を見て触り、オンラインストアのレビューを確認しながら購入、といった賢い買い方ができます。

専門知識豊富なスタッフが多いのも心強い点です。

ケーズデンキ：「新製品が安い」はUSBメモリにも？

「新製品が安い」をキャッチフレーズに掲げるケーズデンキ。

現金値引きを基本方針としており、ポイントの管理が面倒な方には嬉しいお店です。

USBメモリも、発売されたばかりの新製品がいち早く店頭に並ぶことがあります。

家電量販店でUSBメモリを買うメリットとデメリット

【メリット】

• 豊富な品揃え： 容量、速度、デザイン、セキュリティ機能付きなど、あらゆる種類のUSBメモリを直接手に取って比較できます。パッケージの情報をじっくり読み比べられるのも実店舗ならではの利点です。
• 専門スタッフに相談可能： 「このパソコンに合うのはどれ？」「動画を保存したいんだけど、どのくらいの速度が必要？」といった具体的な疑問に、専門知識を持ったスタッフが的確に答えてくれます。
• 即時性： 購入すれば、その場ですぐに持ち帰って使用できます。オンラインストアのような待ち時間はありません。

【デメリット】

• 価格： オンラインストアの最安値と比較すると、どうしてもやや高価になる傾向があります。店舗の維持費や人件費が価格に反映されるためです。ただし、ポイント還元を考慮すると実質的な価格差は縮まることもあります。
• 営業時間： 当然ながら、営業時間が限られており、深夜や早朝に購入することはできません。

【安さ最優先】オンラインストアでUSBメモリはどこに売ってる？

「とにかく安く買いたい」「たくさんの種類からじっくり選びたい」というニーズに完璧に応えるのが、Amazonや楽天市場などのオンラインストアです。

Amazon：圧倒的な品揃えと価格、翌日配送の魅力

世界最大のオンラインストアであるAmazonは、USBメモリの品揃えも桁違いです。

サンディスク(SanDisk)やキオクシア(KIOXIA)などの有名メーカー品はもちろん、海外のニッチな製品まで見つかります。

価格競争が激しいため、非常に安価に購入できることが多く、プライム会員であれば最短翌日に届くスピード感も大きな魅力です。

楽天市場：ポイント経済圏の活用でお得に購入

楽天ポイントを貯めている・使っている方なら楽天市場がおすすめです。

お買い物マラソンや楽天スーパーセールといった大型キャンペーンのタイミングを狙えば、ポイント還元によって実質的にかなりお得に購入できます。

Yahoo!ショッピング：PayPayユーザー必見

PayPayを日常的に利用しているユーザーであれば、Yahoo!ショッピングがおすすめです。

「5のつく日」や日曜日のキャンペーンなど、特定の日を狙うことで高いポイント還元率が期待できます。

オンラインストアでUSBメモリを買うメリットとデメリット

【メリット】

• 圧倒的な安さ： 実店舗を持たない分、コストが抑えられ、製品価格が安い傾向にあります。複数のショップの価格を瞬時に比較できるのも強みです。
• 無限に近い品揃え： 世界中のメーカーから、自分にぴったりの一本を探し出せます。実店舗では見かけないようなユニークなデザインの製品も豊富です。
• レビューの豊富さ： 実際に購入したユーザーの生の声（レビュー）を参考にできるため、使い勝手や耐久性など、カタログスペックだけでは分からない情報を得られ、失敗のリスクを減らせます。

【デメリット】

• 即時性の欠如： 注文してから届くまでに、少なくとも1日以上のタイムラグがあります。緊急で必要な場合には向きません。（※Amazonプライムの当日便など一部例外はあります）
• 実物を確認できない： 写真だけでは、素材の質感や正確な大きさ、キャップの硬さなどを確認することはできません。「思っていたより大きかった」「色が安っぽかった」といったミスマッチが起こる可能性があります。購入前にレビューをよく確認することが重要です。

【意外な穴場】こんな場所でもUSBメモリは売ってる！

これまで紹介した場所以外にも、USBメモリを販売している意外な穴場が存在します。

パソコン専門店（ドスパラ、パソコン工房など）

自作PCパーツなどを扱うパソコン専門店では、家電量販店にはないような高性能なモデルが充実しています。

例えば、動画編集などに最適な超高速データ転送が可能なモデルや、サーバー用の高耐久モデルなど、専門的なUSBメモリが見つかります。

知識豊富な店員さんに、よりマニアックな相談をすることも可能です。

ディスカウントストア（ドン・キホーテなど）

「驚安の殿堂」でおなじみのドン・キホーテでも、USBメモリは販売されています。

スマホアクセサリーやPC周辺機器のコーナーに置かれており、有名メーカー品が格安で売られていることも。8GBの製品が500円前後で見つかるなど、価格の安さは大きな魅力です。

宝探し感覚で覗いてみると、思わぬ掘り出し物に出会えるかもしれません。

100円ショップ（ダイソー、キャンドゥなど）

【注意】100円（税込110円）ではありません！
「100円ショップで売っている」と聞くと誤解しやすいですが、USBメモリは110円では購入できません。実際は550円～770円程度の価格帯で販売されていることが多く、レジで驚かないように注意しましょう。

• 容量と性能： 以前は8GBや16GBが中心でしたが、最近ではダイソーで32GBや64GBの製品が770円で販売された例もあります。ただし、転送速度はUSB 2.0規格のものがほとんどで、性能は限定的です。
• 用途： 「ちょっとしたデータの受け渡しに一度だけ使いたい」「配布用の資料を入れたい」といった、データが消えても問題ない、割り切った使い方に限定すべきです。品質や耐久性に過度な期待はせず、大切なデータの保存には絶対に使用しないでください。

ホームセンターやスーパーなど

カインズやコーナンといった大型ホームセンターや、イオンのような総合スーパーの文具・家電コーナーでも、基本的なUSBメモリを取り扱っている場合があります。

ただし、全ての店舗にあるわけではなく、品揃えも限られています。他の買い物のついでに探してみる、くらいの感覚が良いでしょう。

【失敗しない】USBメモリの選び方完全ガイド

さて、どこに売ってるかが分かったところで、次は「どのUSBメモリを買うか」です。

無数にある製品の中から、あなたに最適な一本を見つけるためのポイントを、初心者の方にも分かりやすく解説します。

【容量】どれくらい必要？用途別おすすめ容量

USBメモリ選びで最も重要なのが容量です。

容量が小さすぎるとデータが入りきらず、大きすぎても価格が高くなるだけです。

自分の使い方に合った容量を選びましょう。

• ～16GB： WordやExcel、PowerPointなどの軽いオフィス文書の保存や、数枚程度の写真の受け渡しに最適です。価格が安いので、一時的な利用にも向いています。
• 32GB～64GB： 最もスタンダードで人気の容量帯です。写真や音楽データ、数分の動画など、幅広い用途に対応できます。どれを買うか迷ったら、まずはこの容量を選んでおけば間違いありません。
• 128GB～： 高画質な動画ファイルや、一眼レフで撮影した大量の写真データ、PCのバックアップなどに適しています。動画編集などを行うクリエイターや、たくさんのデータを持ち歩きたい方におすすめです。

【転送速度】作業効率が激変！USB規格の違いとは？

大容量のデータを扱うなら、転送速度も重要です。

速度はUSBの「規格（バージョン）」によって決まります。

現在主流なのはUSB 3.0以上です。

規格名	最大転送速度（理論値）	特徴
USB 2.0	480Mbps	旧世代の規格。安価ですが速度は非常に遅いです。文書など軽いデータのやり取りに限定されます。
USB 3.2 Gen 1 (旧USB 3.0)	5Gbps (5,120Mbps)	USB 2.0の約10倍高速。現在主流の規格で、価格と性能のバランスが最も良いです。
USB 3.2 Gen 2	10Gbps (10,240Mbps)	さらに高速。大容量の動画ファイルなどを頻繁に扱うプロフェッショナル向けです。

【規格の呼び方に注意！】
USBの規格名は「USB 3.0」「3.1」「3.2」といったマーケティング上の呼称が混在し、非常に分かりにくくなっています。重要なのは「Gen 1 (5Gbps)」なのか「Gen 2 (10Gbps)」なのかという仕様の部分です。製品パッケージの仕様をよく確認しましょう。

【重要ポイント】 USBメモリの性能を最大限に引き出すには、接続するパソコン側のUSBポートも同じ規格に対応している必要があります。

お使いのPCのポートの内側が青色になっていれば、それはUSB 3.0以上に対応している目安の一つです。（※ただし、メーカーによっては色が異なる場合や、色分けされていない場合もあるため、絶対的な基準ではありません。）

【コネクタ形状】PC？スマホ？接続する機器に合わせよう

USBメモリの先端部分（コネクタ）の形も重要です。

接続したい機器に合ったものを選びましょう。

• USB Type-A： 最も普及している、長方形の標準的なコネクタです。ほとんどのパソコンに搭載されています。
• USB Type-C： 上下左右対称で、向きを気にせず挿せる新しいコネクタ。最新のノートPCやMacBook、Androidスマートフォン、iPhone 15以降のモデルに採用されています。
• Lightning / micro USB： iPhone 14以前のモデルや、一部のAndroidスマホ、タブレットに直接接続できるタイプです。スマホの写真をPCに移す際にケーブルが不要で非常に便利です。

【セキュリティ】大事なデータを守る！

個人情報や会社の機密情報など、万が一の際に漏洩しては困るデータを扱う場合は、セキュリティ機能付きのUSBメモリを選びましょう。

• ソフトウェア暗号化（パスワード認証）： 専用ソフトを使い、パスワードでデータを保護するタイプ。手軽に導入できます。
• ハードウェア暗号化（自動暗号化）： USBメモリ自体に搭載されたチップが、保存するデータを自動で暗号化する、より強固なタイプです。官公庁や大企業などで採用されており、セキュリティを重視するならこちらがおすすめです。

USBメモリを使う上での注意点とQ&A

手軽で便利なUSBメモリですが、使い方を誤ると大切なデータを失ったり、セキュリティ上のリスクに晒されたりすることもあります。

最後に、安全に使うための注意点とよくある質問にお答えします。

【危険】拾ったUSBメモリを安易に使ってはいけない

道端やカフェに落ちているUSBメモリを見つけても、決して興味本位で自分のパソコンに接続してはいけません。

そのUSBメモリには、パソコンの情報を盗み出したり、破壊したりするウイルス（マルウェア）が意図的に仕掛けられている可能性があります。

これは「USBドロップ攻撃」と呼ばれる古典的かつ効果的なサイバー攻撃の一種です。

この種の脅威については、総務省の「国民のためのサイバーセキュリティサイト」や、国家サイバー統括室（NCO）でも注意喚起がなされています。持ち主不明のUSBメモリは、警察に届けるか、絶対に触らないようにしましょう。

紛失・盗難に備えるセキュリティ対策

小型で便利な反面、USBメモリは紛失しやすいという宿命を背負っています。

重要なデータを持ち運ぶ際は、前述のセキュリティ機能付きUSBメモリを利用するほか、OSの標準機能（Windowsのビットロッカー(BitLocker)や、Macのファイルヴォールト(FileVault)）を使って、中身を暗号化しておくことを強く推奨します。

USBメモリの寿命は？データの長期保存には不向き

USBメモリに使われている「フラッシュメモリ」には、書き込み回数に上限があり、永久に使えるわけではありません。

製品の品質や使用頻度によって寿命は大きく異なりますが、突然データが読み取れなくなる可能性は常にあります。

そのため、USBメモリを唯一の保存場所にするのは非常に危険です。

大切なデータは、必ずパソコン本体や外付けHDD、クラウドストレージなど、複数の場所にバックアップ（二重保存）を取る習慣をつけましょう。

よくある質問

Q. USBメモリとSDカードの違いは？

A. どちらもフラッシュメモリを使用した記録媒体ですが、主な用途が異なります。USBメモリは主にPC間でデータを能動的に移動させるために使われるのに対し、SDカードは主にデジタルカメラやスマートフォン、ゲーム機などの内部ストレージとして（挿しっぱなしで）受動的に使われることが多いです。

Q. フォーマット形式のFAT32、exFAT、NTFSって何が違うの？

A. OSがファイルを管理するための「形式」のことです。よく分からない場合は、WindowsとMacの両方で使え、4GB以上の大きなファイルも扱える「exFAT (イーエックスファット)」を選んでおくのが最も汎用性が高くおすすめです。

• FAT32 (ファットサーティーツー): 古い形式で互換性は高いですが、1つのファイルが4GBより大きいと保存できないという致命的な弱点があります。
• NTFS (エヌティーエフエス): Windowsの標準的な形式です。4GB以上のファイルも扱えますが、Macでは通常、中身の読み取りはできても書き込みができません。
• exFAT (イーエックスファット): FAT32とNTFSの良いとこ取りをしたような形式。4GBの壁もなく、WindowsとMacの両方で読み書きが可能です。

Q. スマホでUSBメモリを使う方法は？

A. iPhoneの場合はLightningコネクタ（iPhone 14以前）またはUSB Type-Cコネクタ（iPhone 15以降）付きのUSBメモリ、Androidの場合はUSB Type-Cまたはmicro USBコネクタ付きのUSBメモリを使えば、直接接続してデータのやり取りができます。

また、「OTG (オーティージー)ケーブル」という変換アダプタを使えば、通常のType-AのUSBメモリを対応するスマートフォンに接続することも可能です。ただし、全てのスマホがOTGに対応しているわけではないので、お使いの機種の仕様を確認してください。

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