うちわデコ用ストーンはどこに売ってる?100均/手芸店/通販を完全攻略!初心者向け選び方&貼り方講座【2025年決定版】
2025/05/12
「推ししか勝たん!」想いを伝えるキラキラうちわ、デコ用ストーンはどこで探す?
anatato.jp へ本日もお越しいただきありがとうございます!
コンサート会場で、イベントで、推しの名前を掲げた応援うちわ。
その中でも、ひときわ目を引くのがキラキラ輝くストーンでデコレーションされたうちわですよね!
「私もあんな風に可愛く作りたい!」
「推しにもっとアピールしたい!」
そう思っているあなたへ。
でも、いざデコろう!と思っても、最初の壁にぶつかっていませんか?
- 「そもそも、あのキラキラしたうちわデコ用のストーンって、みんなどこで買ってるの?」
- 「100均(ダイソーとかセリアとか)にもあるって聞くけど、安っぽくならない?種類は?」
- 「手芸屋さんに行けばいいのかな?でも高そうだし、種類が多すぎて選べるか不安…」
- 「ネット通販(Amazonとか楽天とか)は便利そうだけど、実物見れないし、どこで買うのが安心でお得なんだろう?」
- 「ストーン以外に必要なものって何?接着剤とかピンセットとかもいるの?」
- 「不器用な私でも、ちゃんとキレイに貼れるかな…失敗したくない!」
わかります!その気持ち、すごくよくわかります!
初めてのうちわデコ、ワクワクするけど不安もいっぱいですよね。
この記事は、そんなあなたの「うちわデコ ストーン どこに売ってる?」という疑問と不安をすべて解消するために作られました!
2025年最新の情報に基づき、うちわデコ用ストーンが手に入るあらゆる場所(100均、手芸店、ドンキ、雑貨店、ネット通販など)の情報を、メリット・デメリット、どんなストーンが見つかるかまで、具体的に掘り下げて解説します。
さらに、「買って後悔しない」ためのストーンの選び方(素材の違い、おすすめサイズ、色の組み合わせ)、デコに必要な道具リスト、そして初心者さんが一番気になるであろう失敗しない貼り方のコツ(接着剤の選び方からトラブルシューティングまで!)、真似したくなる可愛いデコアイデアまで、あなたの「知りたい!」に徹底的に答えます。
この記事を最後まで読めば、あなたはもう迷いません!
どこで、どんなストーンを、どうやって使えばいいのかが明確になり、自信を持ってキラキラうちわ作りの第一歩を踏み出せるはずです。
さあ、一緒に最高のうちわを作る準備を始めましょう!
【場所別】うちわデコ用ストーン販売店を徹底比較!あなたに合うのはどこ?
うちわデコに使うストーンは、予算や求めるクオリティ、デザインによって買うべき場所が変わってきます。
それぞれの特徴をしっかりチェックして、あなたにピッタリのお店を見つけましょう!
1. とにかく安く!お試しなら【100円ショップ】(ダイソー・セリア・キャンドゥ)
「うちわデコ用のストーン、まずは安く試したい!」そんなあなたに一番身近なのが100円ショップ。
ダイソー、セリア、キャンドゥには、デコレーションに使えそうなアイテムがたくさんあります。
- どこにある?:手芸コーナー、ハンドメイドコーナー、ネイル用品コーナーがメイン。文具コーナーのデコレーションシールもチェック!
- どんなストーンがある?:
- 素材:ほとんどがアクリル製。軽くて扱いやすいのが特徴。
- 種類:基本的な丸型、ハート型、星型など。サイズは2mm~5mm程度が中心。色はクリア、ピンク、水色などの基本色が多いです。
- セリアは要チェック:100均の中ではセリアがおしゃれなデコパーツに強いと評判!オーロラカラーやパステルカラー、小さめサイズ、可愛いシールタイプが見つかりやすいかも。
- ネイル用も使える:ネイルコーナーにある小さなラインストーンやパールシールも、細かい部分のデコレーションに活躍します。
- 価格帯:もちろん110円(税込)が基本。少量パックが多いので、たくさん使う場合は複数買う必要あり。
- メリット:
- 圧倒的に安い!失敗を恐れずチャレンジできる。
- 店舗が多くて手に入りやすい。思い立ったらすぐ買いに行ける。
- デコ初心者さんのお試しや、練習用に最適。
- デメリット:
- ガラス製に比べると輝きは劣る傾向がある。「とにかくキラキラさせたい!」という場合は物足りないかも。
- 種類(色、サイズ、形)のバリエーションは専門店に比べて少ない。
- 品質にばらつきがあることも。人気商品は品切れの場合も多い。
- 賢い使い方:ベースは100均で揃え、特に目立たせたい部分だけ手芸店や通販で高品質なストーンを買い足す、という合わせ技もおすすめです。
2. キラキラと種類の豊富さ重視なら【手芸専門店】(ユザワヤ・トーカイなど)
「せっかく作るなら本格的なキラキラ感が欲しい!」
「推し色にこだわりたい!」
そんなあなたは、ユザワヤやクラフトハートトーカイ(Tokai)などの手芸専門店へGO!
- どこにある?:ビーズ・アクセサリーパーツのコーナーや、デコレーションパーツ(デコパーツ、レジン用品などの近く)を探しましょう。
- どんなストーンがある?:
- 素材:安価なアクリルストーンもありますが、主役はガラスストーン!スワロフスキーの代用として使える高品質なものも多く、輝きが段違いです。
- 種類:サイズは1.5mm以下の極小サイズから10mm以上の大粒まで、色も微妙なニュアンスカラーや特殊加工(オーロラ、メタリック、マットなど)まで、とにかく選択肢が豊富!形も丸だけでなく、しずく型、四角、長方形、星、月など様々。
- 関連グッズも充実:ストーン専用の接着剤や、ストーンを掴みやすい特殊なピンセット(マジカルピックなど)、収納ケースなども一緒に揃えられます。
- 価格帯:100均よりは高価。ガラスストーンはアクリルより値段が上がりますが、輝きに見合う価値あり。少量パックから、少しお得な中量パックまであります。
- メリット:
- ガラスストーンの輝きが美しい!高級感のある仕上がりに。
- サイズ、色、形のバリエーションが圧倒的に豊富で、理想のストーンが見つかりやすい。
- 高品質なものが多く、取れにくい(しっかり接着すれば)。
- 店員さんに相談できる場合もある。(「うちわデコにおすすめの接着剤は?」など)
- デメリット:
- 100均と比べると値段は張る。たくさん使うと結構な金額になることも。
- 店舗が近くにないとアクセスが大変。
- こんな人におすすめ:仕上がりのクオリティにこだわりたい人、特定の色やサイズのストーンを探している人、ガラスストーンの輝きを求める人。 オンラインストアがあるお店も多いので、近くに店舗がなくても諦めないで!例えばユザワヤ公式通販サイトなどでも品揃えを確認できます。
3. 種類・価格を比較して賢く買うなら【オンライン通販】(Amazon・楽天・専門ショップ)
「近くにお店がない」
「いろんな種類を比較して、一番安くて良いものを選びたい!」
「うちわデコ用のストーン、どこで売ってるか探す時間がない!」
そんな現代の忙しいあなたには、オンライン通販が最適解かも。
- どこで探す?:Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングなどの大手ECサイト、またはネイル用品・デコパーツ専門の通販サイト。
- 探し方のコツ:
- 基本:「うちわ デコ ストーン」「ラインストーン」「アクリルストーン」「ガラスストーン」
- 色指定:「ラインストーン (推しの色 例:赤)」「ガラスストーン オーロラ」
- サイズ指定:「ラインストーン 3mm」「ガラスストーン SS16」
- 量:「ラインストーン 大容量」「デコパーツ 業務用」
- 品質:「高輝度 ガラスストーン」「スワロフスキー 代用」
- どんなストーンがある?:
- 実店舗では見かけないような珍しい色や形、特殊加工のストーンも多数。
- アクリル、ガラスはもちろん、ミルキーストーン、Vカットストーンなど種類豊富。
- 少量パックから、数千個入りの超大容量パックまで、必要な量に合わせて選べる。セット販売もお得。
- 価格帯:ピンキリ。安いものから高品質なものまで様々。セールやクーポン、ポイントを活用すればお得に買えることも。ただし、送料に注意!
- メリット:
- 時間や場所を選ばず、膨大な商品の中から比較検討できる。
- レビュー(口コミ)を参考にできるので、失敗を減らせる。(ただしサクラレビューには注意!)
- 大容量パックが安く手に入りやすい。大量に使う予定なら通販がコスパ◎。
- 自宅まで届けてくれるので楽ちん。
- デメリット:
- 実物の色味や輝き、サイズ感を直接確認できないのが最大の難点。写真とイメージが違うことも。
- 送料がかかる場合が多い。「送料無料」の基準額を確認しよう。
- 届くまでに時間がかかる場合がある(特に海外発送)。イベントまでに間に合うか要確認!
- ショップ選びが重要。信頼できるショップか(レビュー、特定商取引法表示など)確認しよう。
- 通販選びのポイント:商品の写真だけでなく、レビュー(特に写真付きレビュー)をしっかりチェック!素材(アクリルかガラスか)、サイズ(mm表記)、入り数(「約」なのか正確な数か)を必ず確認しましょう。
4. 意外な穴場かも?【バラエティショップ・雑貨店】(ドン・キホーテ、ロフト、ハンズなど)
「他の買い物のついでに探したい」
「うちわデコに使える面白いアイテム、どこかに売ってるかな?」
と思ったら、ドン・キホーテやロフト、ハンズなども覗いてみる価値アリです。
- どこにある?:
- ドン・キホーテ:手芸コーナー(あれば)、ネイルコーナー、コスメコーナー、パーティーグッズコーナーあたり。店舗によってかなり品揃えが違います。
- ロフト・ハンズ:文房具コーナー(シール、デコレーション用品)、ハンドメイド・クラフトコーナー。
- どんなものがある?:
- ストーンそのものよりは、シールタイプのラインストーンや、アルファベットシール、キラキラ系のデコレーションシールが見つかる可能性が高いです。
- ドンキでは、イベント向けの派手なデコアイテムや、ネイル用の少し変わったパーツが見つかることも。
- ロフトやハンズでは、デザイン性の高いシールや、手帳デコ・スマホデコ用のパーツがうちわにも使える場合があります。
- 価格帯:商品によりますが、100均よりは高く、手芸専門店よりは安い、といった価格帯のものが多い印象。
- メリット:
- 他の買い物と一緒にチェックできる手軽さ。
- 思わぬ掘り出し物や、個性的なデコアイテムに出会えるかも。
- デメリット:
- ストーン自体の品揃えは、専門店や通販には全く及ばないことが多い。
- デコレーションアイテムの取り扱いがない店舗も多い。
- あくまで「見つけたらラッキー」くらいの感覚で。
後悔しない!うちわデコ用ストーン選び【5つの重要ポイント】
「うちわデコ用のストーン、どこで売ってるかはわかったけど、いざ選ぶとなると迷う…」大丈夫!
この5つのポイントを押さえれば、あなたの理想のうちわに近づけます!
1.【素材】キラキラ度?コスパ?何を一番重視する?
- アクリルストーン(プラスチック製):
- ◎メリット:安い、軽い、色が豊富、加工しやすい、100均でも買える。
- △デメリット:輝きはガラスに劣る、傷つきやすいことも。
- →こんな人向け:予算重視、初心者、カラフルにしたい、大量に使いたい。
- ガラスストーン:
- ◎メリット:輝きが格段に美しい!透明度が高い、高級感がある、傷つきにくい。
- △デメリット:アクリルより高価、少し重い。
- →こんな人向け:輝き最優先、クオリティ重視、特別なうちわを作りたい。
2.【形状】貼りやすさ?デザインの自由度?どっちを取る?
- シールタイプ:
- ◎メリット:貼るだけ超簡単!時短、接着剤不要。
- △デメリット:粘着力が弱い場合あり(補強推奨)、細かいデザインは難しいことも。
- →こんな人向け:不器用さん、初心者、時間がない人、手軽に楽しみたい人。
- 裏面フラットタイプ(接着剤で貼る):
- ◎メリット:デザイン自由度MAX!しっかり接着できる、種類が圧倒的に豊富。
- △デメリット:接着剤が必要、貼るのに手間と時間がかかる。
- →こんな人向け:こだわりデザイン派、しっかり固定したい、デコ経験者。
3.【カラー】推し色アピール!色の組み合わせで印象が変わる!
- 推しカラー(担当カラー):基本中の基本!一番アピールできる色。単色でも、濃淡グラデでも◎。
- オーロラ加工(AB加工):迷ったらコレ!光で色が変わって見えて万能。どんな色にも合うし、これだけでキラキラ感がすごい。
- クリア(クリスタル):定番。文字の縁取りに使うと文字が引き立つ。他の色との組み合わせもしやすい。
- 同系色でまとめる:例えばピンク系なら、濃いピンク、薄いピンク、オーロラピンクなどを組み合わせると統一感があっておしゃれ。
- 反対色で目立たせる:黒いうちわに白や黄色の文字、その周りをクリアストーンで縁取るなど、コントラストを意識するとインパクト大!
ポイント:うちわ本体の色、文字の色、そして会場の照明なども考慮して、一番目立つ&可愛い色の組み合わせを考えましょう!
4.【サイズ】ミリ単位で印象が変わる!どこにどのサイズを使う?
ストーンのサイズは「SS(ストーンサイズ)」という単位で表記されることもありますが、通販サイトなどでは「mm(ミリメートル)」表記が一般的です。両方覚えておくと便利!
- 小さいサイズ(~3mm / ~SS12):
- 細かいデザイン、文字の隙間埋め、繊細なラインに。
- たくさん敷き詰めると上品なキラキラ感。
- 例:2mm(SS6), 3mm(SS10, SS12)
- 中間サイズ(3mm~5mm / SS16~SS20):
- 文字の縁取りに一番人気!バランスが良く扱いやすい。
- 初心者さんが最初に買うならこのあたりがおすすめ。
- 例:4mm(SS16), 5mm(SS20)
- 大きいサイズ(6mm~ / SS30~):
- 広い面を埋める、デザインのアクセント(ワンポイント)に。
- 遠くからでも目立つ!インパクトを出したいときに。
- 例:6mm(SS30), 7mm(SS34)
ポイント:全部同じサイズで揃えるより、メインのサイズ+少し小さいサイズ(隙間埋め用)があると仕上がりが格段にキレイになります!
5.【予算】いくらかけられる?無理のない範囲で計画的に!
うちわデコは、こだわり始めると意外とお金がかかるもの。
- 材料費の目安(ストーン代):
- 100均メイン:数百円~1,000円程度
- 手芸店のアクリル:1,000円~2,000円程度
- 手芸店/通販のガラス:2,000円~5,000円以上(量や質による)
上記はストーンのみの目安。デザインによって大きく変動します。接着剤などの道具代も別途必要。
ポイント:最初に「だいたい〇〇円くらいで!」と予算を決めておくと、ストーン選びがしやすくなります。予算内で最大限可愛くするには?と考えるのも楽しいですよ!
【初心者さん向け講座】うちわデコ用ストーンの貼り方&失敗しないコツ
「ストーンもどこで売ってるか分かったし、選び方もOK!でも貼るのが一番不安…」
そんなあなたのために、基本の貼り方からキレイに仕上げるコツ、困ったときの対処法まで、丁寧に解説します!
1. まずはこれを揃えよう!必須&便利アイテムリスト
- ★必須★ うちわデコ用ストーン:選んだもの。少し多めに用意すると安心。
- ★必須★ 接着剤:「ラインストーン用」「デコ用」がベスト!透明で糸引きしにくいものを選んで。100均にもありますが、手芸店や通販の専用品がおすすめ。(詳しくは後述)
- ★必須★ ストーンを掴むもの:
- ピンセット:先が細くてカーブしているものが使いやすい。
- マジカルピック(吸着ペン/ワックスペンシル):先端でストーンを吸着!超便利。100均にも類似品あり。
- △あると便利△ つまようじ or 竹串:接着剤を少量ずつ付ける用。
- △あると便利△ 作業用トレー(三角トレイ):ストーンが転がらず、種類分けできて便利。お菓子の空き箱などでも代用可。
- △あると便利△ 下書き用ペン:チャコペンなど後で消せるものを。
- △あると便利△ ウェットティッシュ、綿棒:はみ出した接着剤の拭き取りや、手の汚れに。
- △あると便利△ マスキングテープ:直線をキレイに貼りたいときのガイドに。
2. 接着剤の選び方【重要!】仕上がりと強度を左右する!
せっかく貼ったストーンがポロポロ取れちゃったら悲しいですよね。
接着剤選びは超重要です!
- おすすめの種類:
- デコ専用接着剤(エポキシ系以外):ラインストーン用に開発されているので、透明度が高く、硬化後も柔軟性があって衝撃に強いものが多い。「セメダイン スーパーX」シリーズや、「コニシ ウルトラ多用途SU」などが定番人気。
- 手芸用ボンド:木工用より透明度が高く、布やプラスチックにも使えるタイプならOK。(例:「コニシ ボンド 手芸用」)
- 避けた方が良いもの:
- 瞬間接着剤:すぐに固まりすぎて位置調整が難しく、白化(白く曇る)しやすい。ストーンの輝きも損なう可能性あり。
- 木工用ボンド:乾くと黄色っぽくなることがあり、耐水性もない。
- グルーガン:糸引きしやすく、厚みが出てしまう。細かい作業には不向き。
- チェックポイント:「透明」「糸引きしにくい」「硬化後も透明度が高い」「ある程度の強度がある」ことを確認しましょう。
3. 実践!基本の貼り方4ステップ
- 準備:うちわの表面をキレイに拭く。ストーンをトレイに出す。デザインの下書きをする(必要なら)。換気も忘れずに!
- 接着剤を少量置く:つまようじ等の先に接着剤を少し取り、ストーンを1つ置きたい場所に「点」で置く。一気に広範囲に塗らないこと!
- ストーンを置く:ピンセット等でストーンの表側を掴み、接着剤の上にそっと乗せる。
- 位置調整&固定:乗せたら、つまようじの先などで優しく位置を微調整。軽く押さえて固定。強く押しすぎない!
→これをひたすら繰り返します!焦らず、丁寧に、自分のペースで進めましょう。
4. キレイ&取れない!成功のための7つのコツ
- 接着剤は「米粒半分」が目安:ストーンの底面全体に薄く広がるくらいが理想。はみ出したら、固まる前に綿棒でそっと拭き取る!
- ラインは「内側」から攻める:文字などを縁取る場合、まず文字のキワ(内側)に沿って一周貼り、その外側にもう一周…と貼ると歪みにくい。
- カーブは「小さいサイズ」で滑らかに:カーブがきつい部分は、少し小さいサイズのストーンを使うとカクカクせずキレイな曲線になります。
- 隙間には「極小サイズ」を投入:どうしてもできる隙間には、1.5mm~2mm程度の小さいストーンを埋め込むと、完成度が格段にアップ!
- 乾燥時間は「絶対厳守」!:貼り終わってもすぐに触らない!最低でも半日、できれば丸一日(24時間)は平らな場所でしっかり乾かすこと。ここで焦ると悲劇が起きます…。
- トップコートは基本的に不要:ネイルのように上からトップコートを塗ると、ストーンのカットが埋まって輝きが半減してしまうことが多いです。しっかり接着されていれば不要です。
- 持ち運びは「優しく」:完成したうちわは、ファイルや専用ケースに入れるなどして、ストーンが他の物に引っかかったり、圧迫されたりしないように注意して持ち運びましょう。
5. よくある失敗とリカバリー法 Q&A
- Q1. ストーンがすぐ取れちゃうんだけど…
- A1. 原因は「接着剤の量不足」「接着剤の種類が合わない」「乾燥不足」が考えられます。取れた部分に少し多めに接着剤を付け直し、しっかり乾燥させてみてください。それでもダメなら接着剤の種類を変えてみましょう。
- Q2. 接着剤がはみ出して汚くなっちゃった…
- A2. 完全に固まる前なら、つまようじの先に除光液(ノンアセトンタイプ推奨)を少しだけ付けて、はみ出した部分を優しくこすると取れる場合があります。ただし、うちわの素材によっては変色する可能性があるので、目立たない場所で試してから!固まった後は取るのが難しいです…。
- Q3. ストーンがズレてきちゃう…
- A3. 接着剤が多すぎるか、乾燥中に動かしてしまった可能性があります。置くときに強く押しすぎず、乾燥中は絶対に触らないようにしましょう。
センス爆発!うちわデコ用ストーンを使ったアイデア集
基本をマスターしたら、次はデザイン!
ストーンを使った可愛いデコアイデアで、周りと差をつけちゃおう!
- 鉄板!文字縁取りデコ:基本だけどやっぱり可愛い!二重縁取り、グラデーション縁取り、文字の内側を埋めるなどアレンジ無限大。
- イラスト&モチーフデコ:ハート、星、リボン、王冠、担当モチーフなどをストーンで描く!推しへの愛が伝わる♡
- 散りばめキラキラデコ:背景に大小のストーンをランダムに散りばめて、まるで星空みたいに!簡単なのに華やか。
- フチどりデコ:うちわの黒いフチに沿ってストーンを一周させるだけ!シンプルだけどおしゃれ。
- MIX素材デコ:ストーンだけでなく、パール、レース、リボン、ふわふわのファーなどを組み合わせると、さらにゴージャス&個性的に!
- 名前の一部をストーンに:名前の漢字の一部分や、ひらがなの「点」などをストーンに変えるのもさりげなくて可愛い!
インスタグラムなどで「#うちわデコ」「#応援うちわ」と検索すると、おしゃれなデザインがたくさん見つかるので参考にしてみてね!
最後に:ルールを守って、最高の思い出を作ろう!
さあ、これであなたも「うちわデコ ストーン どこに売ってる?」と迷うことはありませんね!
お気に入りのストーンを見つけて、貼る準備は万端なはず。
最後に、とても大切なことをお伝えします。
それはコンサートやイベントのルールを守ること。
- うちわのサイズ規定:公式で定められたサイズ(多くはジャンボうちわサイズ規定内)を必ず守りましょう。はみ出す装飾(モールなど)もNGなことが多いです。
- 装飾のルール:キラキラすぎるホログラム、光る素材(LEDなど)、取れやすい装飾は禁止されている場合が多いです。ストーンデコは比較的OKなことが多いですが、念のため確認を。
- 持ち方・使い方:うちわは胸の高さまで!頭より高く上げたり、左右に大きく振ったりするのは周りの人の迷惑になります。
これらのルールは、必ず参加するイベントの公式サイトで最新情報を確認してください。
ルール違反でせっかく作ったうちわが使えなかったり、推しに悲しい思いをさせたりしないように、マナーを守って楽しみましょう!
心を込めて作ったキラキラの応援うちわは、あなたの推し活を何倍も楽しく、特別なものにしてくれるはずです。
この記事が、あなたの最高のうちわ作りと、素敵な思い出作りのお手伝いができれば、これ以上嬉しいことはありません。
さあ、世界に一つだけの、あなただけの愛がこもったうちわを作って、思いっきり推しにアピールしちゃいましょう!
応援しています!