シンエヴァ地上波初放送は2月23日TBSで!3時間枠でのカット有無と横浜コラボ全貌解説【2026確定】

   

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エヴァンゲリオンシリーズの歴史において、また一つ大きな刻印が刻まれようとしています。

シリーズ完結作として2021年に公開され、興行収入102.8億円という記録的ヒットを飛ばした『シン・エヴァンゲリオン劇場版』

その待望の地上波初放送が、ついに2026年2月23日(月・祝)、TBS系列にて行われることが確定しました。

「えっ、まだ地上波でやってなかったの?」と思われる方もいるかもしれません。

これまでは『序』『破』『Q』の放送や、Amazon Prime Videoなどの配信が主でしたが、完結編である『シン・』がテレビの電波に乗って全国のお茶の間に届くのは、今回が正真正銘の初めてとなります。

しかも、今回の放送はただの映画放映ではありません。

横浜アリーナで開催される30周年記念イベントの最終日とリンクし、放送局も日本テレビからTBSへと移り変わるなど、様々な「戦略」が絡み合った一大プロジェクト「0223作戦」として展開されます。

本記事では、公開された最新のファクトチェックに基づき、放送日時の詳細、3時間枠という制約の中での「ノーカット放送」の可能性、そして横浜市全域を巻き込んだ大規模コラボレーションの全貌まで、どこよりも詳しく徹底解説します。

テレビの前で、そしてSNSの中で。エヴァ最後の祭りに乗り遅れないための完全ガイドです。

【確定情報】シンエヴァ地上波初放送の日時と詳細スペック

まずは、録画予約やスケジュールの確保に必須となる正確な放送データを確認しましょう。今回の放送は、月曜日の祝日という特殊な時間帯に設定されています。

放送日時:ゴールデンタイムの3時間枠

  • 放送日:2026年2月23日(月曜日・祝日 天皇誕生日)
  • 放送時間:19:00 ~ 22:00(180分枠)
  • 放送局:TBS系列 全国28局ネット
  • 放送タイトル:『シン・エヴァンゲリオン劇場版 TV版』

注目すべきは放送時間です。19:00開始、22:00終了の「3時間枠」で編成されています。翌日が平日(火曜日)であることを考慮し、深夜帯にずれ込まない配慮がなされていますが、この「3時間」という尺が、後述する「カット問題」に大きく関わってきます。

なぜ「2月23日」なのか?「0223作戦」の始動

この日程は偶然ではありません。TBSとスタジオカラーは、この放送プロジェクトを「0223作戦」と命名しています。これは、かつて作中で行われた「ヤシマ作戦」等の作戦名を模したもので、日本中の視聴者の視線を一点に集めようとする意図があります。

横浜アリーナではエヴァンゲリオン30周年記念イベント「EVANGELION:30+;(エヴァンゲリオン サーティ プラス)」(開催期間:2月21日〜23日)が開催されます。2月23日はそのイベント最終日。つまり、リアルイベントのグランドフィナーレと、テレビ放送のクライマックスを完全に同期させるスケジュールなのです。

放送局の移行:日本テレビからTBSへ

長年のファンにとって驚きだったのは、放送局がTBSであるという点です。これまで『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズ(『:序』『:破』『:Q』)の地上波放送は、日本テレビ系列の「金曜ロードショー」などが独占的に行ってきました。特に2021年の映画公開直前には「3週連続エヴァンゲリオン」として金曜ロードショーで特集が組まれた実績があります。

今回、完結編の初放送権をTBSが獲得したことは、放送業界におけるエヴァの立ち位置の変化や、30周年という節目における新たなパートナーシップの構築を示唆しています。TBS公式X(旧Twitter)でもカウントダウンが行われるなど、局を挙げた熱量の高いプロモーションが展開されています。

【緊急検証】155分 vs 180分枠!本編ノーカットは可能なのか?

地上波放送においてファンが最も懸念するのが「シーンのカット(削除)」です。今回、放送枠が「3時間(180分)」と判明したことで、その可能性を冷静に分析する必要があります。

計算上の「空き時間」はわずか25分

映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の上映時間は、2時間35分(155分)です。
これに対し、放送枠は3時間(180分)です。

180分 - 155分 = 残り25分

この「25分」の中に、CM(コマーシャル)、提供クレジット、局のステーションブレイク(番組間の告知)などを全て収める必要があります。通常のゴールデンタイムの番組において、3時間枠でのCM総量は概ね20分〜30分程度と言われています。

結論:本編は守られるが、エンドロール等は厳しい

このギリギリの計算から導き出される予測は以下の通りです。

  • 本編ストーリー:ほぼノーカットで守られる可能性が高いです。物語の根幹に関わるシーンを削る余裕はありませんが、逆に言えば削らなくてもギリギリ収まる計算です。
  • エンディングロール:ここが最大の調整ポイントになります。宇多田ヒカルの『One Last Kiss』は流れるでしょうが、黒背景に白文字が流れるエンドロールは、画面分割(ワイプ)で次回予告や関連情報を流したり、早回しになったり、あるいは大幅に短縮される可能性が極めて高いです。
  • 残酷描写の調整:19時台からの放送であるため、首が飛ぶシーンや過度な出血表現については、放送倫理規定に基づき、画面を暗くする、一瞬カットを割るなどの「TV版」としての調整が入ることが確実視されます。

タイトルにわざわざ「TV版」と銘打たれているのは、こうした尺調整や表現調整が施されたバージョンであることを示しています。

横浜アリーナ「EVANGELION:30+;」との同時上映実験

今回の放送のユニークな点は、放送と同時にリアルイベント会場でも上映が行われることです。

イベント会場での「アフターパート」上映

横浜アリーナで開催される30周年イベントの最終日(2月23日)、展示エリアの終了後となる19:00から、会場内で『シン・エヴァンゲリオン劇場版 TV版』の上映が行われます。これはチケット(STAGE AREA Ticket または ALL AREA Pass)を持つ参加者限定の特典です。

「撤収作業音」も演出の一部?

公式発表において非常に興味深い注意書きがあります。この上映はイベント終了後の「アフターパート」として扱われるため、「隣接する展示エリアでの撤収作業に伴う騒音・雑音が入る可能性がある」と明記されているのです。

通常ならクレームになりかねない環境ですが、これをあえて許容し実施するのは、「同じ時間に、同じ映像を、アリーナという巨大空間で共有する」というライブ感を優先した結果でしょう。テレビを見ている私たちも、同じ時間に横浜アリーナの数千人のファンが同じ映像を見ていることを想像すると、一体感が増すはずです。

街全体がエヴァ色に!「EVANGELIONシリーズ30周年×YOKOHAMA」全貌

放送に合わせて、横浜市全域で大規模なコラボレーションキャンペーンが展開されます。期間は2026年1月30日(金)から2月24日(火)まで。放送日前後に横浜を訪れる予定の方は要チェックです。

最新の発表資料に基づき、主要なコラボスポットを網羅しました。

1. 交通・インフラのジャック

  • YOKOHAMA AIR CABIN(ロープウェイ):桜木町駅と運河パークを結ぶロープウェイがエヴァ仕様に。空からの景色とエヴァの融合が楽しめます(2月8日〜27日)。
  • みなとみらい線・JR横浜駅:駅構内の柱や改札付近がエヴァンゲリオンのビジュアルで埋め尽くされます。

2. 観光・商業施設のコラボ

  • よこはまコスモワールド:大観覧車「コスモクロック21」などが特別仕様に(2月7日〜27日)。
  • 横浜赤レンガ倉庫:冬季限定イベント「酒処 鍋小屋 2026」にて、まさかの「コラボ鍋」が登場します(1月17日〜2月1日)。寒い冬にLCL(のようなスープ?)で温まるチャンスです。
  • ヒルトン横浜:ホテル内のダイニング「Allday Dining Parade」にて、オリジナルスイーツプレートやビュッフェ、さらには限定ベアが付いた宿泊プランが用意されます(1月19日〜2月24日)。
  • ありあけハーバー:横浜土産の定番もコラボ。限定パッケージの商品が販売されます(1月30日〜2月28日)。

3. 特別イベント:エヴァカラーの花火

新港ふ頭にて、エヴァンゲリオンをイメージした特別色の花火打ち上げが決定しています。
実施日時:2月7日(土)、14日(土)の19:00〜19:05
わずか5分間ですが、横浜の夜景をバックに初号機カラーや2号機カラーの花火が上がる光景は必見です。

数字で見る『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の偉業

改めて、今回放送される作品がいかに凄まじい記録を持っているかをおさらいします。

興行収入102.8億円の衝撃

2021年の公開時、最終的な興行収入は102.8億円、観客動員数は673万人を記録しました。これは2021年公開映画の中で堂々の第1位であり、庵野秀明総監督作品としても『シン・ゴジラ』を超えて過去最高の成績となりました。

コロナ禍での「ラストラン」

この記録は平時に達成されたものではありません。緊急事態宣言などによる座席制限がある中での公開でした。それでも記録を伸ばし続けた背景には、公開中にバージョン違い(3.0+1.01)を投入したり、入場者特典として豪華な冊子(通称:薄い本)を配布したりといった、制作側とファンの熱意あるキャッチボールがありました。

第45回日本アカデミー賞では最優秀アニメーション作品賞を受賞。まさに名実ともに日本のアニメ史に残る傑作です。

放送を楽しむための「3つの視点」

初見の方も、リピーターの方も、以下のポイントを意識するとより深く楽しめます。

1. 父と子の「対話」の物語として見る

難解な用語は聞き流しても構いません。この映画の核は、主人公・碇シンジと、父・ゲンドウの親子喧嘩の決着です。これまで逃げ続けてきた二人が、どう向き合い、どう別れを告げるのか。そこに注目してください。

2. 「第3村」での生活描写

前半に描かれる「第3村」のシーンは、エヴァらしくない穏やかな日常が描かれます。農業をし、風呂に入り、食事をする。この「生」の実感が、後半の絶望的な戦いとの対比になっています。

3. 最後のカーテンコール

ラストシーンは、アニメーションという枠組みを超えた演出がなされています。それは制作陣から、長年支えてくれたファンへの感謝状のようなものです。

作品の詳細や最新のイベント情報については、以下の公式サイトおよび公式情報をご確認ください。

▼公式情報・イベント詳細はこちら

エヴァンゲリオン公式サイト

2月23日19時、テレビの前へ集合せよ

2026年2月23日のTBS地上波初放送。それは、エヴァンゲリオンという30年続いた物語を、日本中の人々ともう一度共有できる貴重な機会です。

映画館で見逃した人も、何度も通った人も、この日はテレビの前に集まりましょう。CMが入ることも、トイレに行けることも含めて、それが「テレビ放送」という祭りです。

放送終了時刻は22:00予定。「さようなら、全てのエヴァンゲリオン」という言葉を噛み締め、翌日からの日常を新しく始めるために。準備はいいですか?

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