ノーファンデ派必見!おすすめフェイスパウダー25選|毛穴レスなツヤ肌の作り方【2025年最新版】

      2025/09/08

ノーファンデ派必見!おすすめフェイスパウダー25選|毛穴レスなツヤ肌の作り方【2025年最新版】

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「ファンデーションの圧迫感や肌への負担が気になる…」

「もっと素肌を活かした、軽やかで心地よいメイクがしたい!」

近年、そう考える女性が急増し、ファンデーションを使わない「ノーファンデメイク」が定番になりつつあります。

しかし、ただファンデーションを塗らないだけでは、毛穴が目立ったり、テカリが気になったり、紫外線が無防備になったりと、かえって肌悩みが目立ってしまうことも。

そんなノーファンデ派の救世主となるのが、何を隠そう「フェイスパウダー」です。

この記事では、2025年7月現在の最新情報を元に、元美容部員目線でノーファンデメイクの鍵を握るフェイスパウダーを徹底解説します。

数ある商品の中から、あなたにぴったりの「運命のフェイスパウダー」を見つけるお手伝いをします。

この記事を最後まで読めば、まるでプロが仕上げたような、軽やかなのに欠点のない「ノーファンデ美肌」を手に入れることができますよ。

【結論】まずはコレ!2025年最新ノーファンデにおすすめのフェイスパウダー総合TOP5

「たくさんの商品は見られない!」という忙しいあなたのために、まずは結論から。

プチプラ・デパコスの垣根を越えて、今最もおすすめしたい「ノーファンデ向けフェイスパウダー」TOP5を発表します!

【第1位】コスメデコルテ / ルース パウダー

もはや殿堂入り!極上のシルクタッチで叶える透明感。

粒子の細かさ、保湿力、毛穴のカバー力、どれをとっても最高峰。まるで素肌そのものが美しくなったかのような、なめらかで透明感あふれる肌に仕上がります。

オーガニック認証を受けたシルクパウダーが配合されており、肌に溶け込むようにフィット。パウダーとは思えないほどの保湿力で、乾燥が気になる方でも安心です。

ノーファンデメイクに「品の良さ」と「圧倒的な美肌感」を求めるなら、間違いなくこれです。

  • タイプ:ルースパウダー
  • 仕上がり:ツヤ・セミマット(全9色)
  • 価格帯:6,050円 (税込)
  • 特徴:オーガニックシルクパウダー配合、保湿力◎、毛穴カバー力◎

【第2位】NARS / ライトリフレクティングセッティングパウダー

光の力でアラを飛ばす!「レフ板パウダー」の異名は伊達じゃない。

片栗粉のような真っ白なパウダーですが、肌にのせると透明に。独自のライト・リフレクティング・コンプレックスが光を巧みに反射させることで、毛穴や小ジワなどの肌悩みをふんわりとカモフラージュしてくれます。

サラサラな仕上がりでテカリも抑えるのに、乾燥しない絶妙なバランスが秀逸。どんな肌色にも合うので、プレゼントにも人気です。

  • タイプ:プレストパウダー / ルースパウダー
  • 仕上がり:ツヤ
  • 価格帯:5,830円 (税込)
  • 特徴:光反射で美肌効果、サラサラな仕上がり、どんな肌色にもマッチ

【第3位】CANMAKE / マシュマロフィニッシュパウダー

プチプラの常識を覆した、毛穴レスな「マシュマロ肌」製造パウダー。

1,000円前後という価格ながら、デパコスに引けを取らないカバー力と仕上がりの美しさで絶大な人気を誇ります。

ファンデーション代わりとして、これ一つでベースメイクを完成させる愛用者も多数。SPF50・PA+++の高いUVカット効果も嬉しいポイントです。

  • タイプ:プレストパウダー
  • 仕上がり:マット
  • 価格帯:1,034円 (税込)
  • 特徴:高いカバー力、UVカット効果、石鹸オフ可能(単品使用時)

【第4位】THREE / アドバンスドエシリアルスムースオペレーター ルースパウダー

消えるように馴染む「弾力パウダー」で、毛穴も表情も柔らかく。

植物オイル配合で、パウダーとは思えないほどのしっとり感。特徴的な「バウンシングパウダー」が肌の上で弾むように広がり、毛穴や小ジワにフィットして、なめらかな肌に整えます。

素肌感を残しながら、ワンランク上の洗練された肌印象へ導きます。天然由来成分97%という肌への優しさも魅力です。

  • タイプ:ルースパウダー
  • 仕上がり:ツヤ(全2種)
  • 価格帯:6,050円 (税込)
  • 特徴:保湿力◎、毛穴・小ジワカバー、天然由来成分97%

【第5位】innisfree / ノーセバム ミネラルパウダー N

「前髪がベタつかないパウダー」としても有名!圧倒的な皮脂コントロール力。

Tゾーンや小鼻のテカリに悩む脂性肌さんのマストアイテム。超微粒子のパウダーが余分な皮脂を瞬時に吸着し、長時間サラサラ肌をキープします。

顔だけでなく、ベタつく前髪やアイシャドウベース、デオドラントパウダーとしても使える万能性が魅力です。このクオリティで1,000円以下は驚きです。

  • タイプ:ルースパウダー
  • 仕上がり:マット
  • 価格帯:825円 (税込)
  • 特徴:強力な皮脂吸着力、マルチに使える、コンパクトで持ち運びやすい

なぜノーファンデにフェイスパウダーがおすすめなの?基本の「き」

ノーファンデメイクを成功させるには、まずフェイスパウダーの役割を正しく理解することが大切です。

ファンデーションとは異なる、フェイスパウダーならではの魅力と役割を見ていきましょう。

フェイスパウダーの役割とは?

フェイスパウダーは、もともとベースメイクの仕上げに使い、ファンデーションを固定したり、メイク崩れを防いだりするアイテムです。

しかし、ノーファンデメイクにおいては、その役割がさらに重要になります。

  • 皮脂や汗によるテカリ・ベタつきを抑える:肌表面をサラサラに保ち、清潔感をキープします。
  • 毛穴や肌の凹凸をカバーする:光を拡散させる効果で、毛穴や小ジワをふんわりぼかして目立たなくします。
  • 肌のトーンアップ・色ムラ補正:カラー付きのパウダーなら、くすみや赤みを補正し、均一な肌色に整えます。
  • 紫外線や外部刺激からの保護:UVカット効果のあるパウダーは日焼け対策に。また、肌に一枚ヴェールをかけることで、花粉やホコリなどの外的刺激から肌を守ります。

パウダーファンデーションとの違いを解説

「フェイスパウダーとパウダーファンデーションって何が違うの?」という疑問も多いはず。

簡単に言うと、その違いは「油分」と「顔料」の量にあります。

  フェイスパウダー パウダーファンデーション
主成分 体質顔料(タルク、シリカなど)がメイン 着色顔料や油分が多く含まれる
役割 メイクの仕上げ、テカリ防止、質感調整 肌色の補正、シミ・ソバカスのカバー
カバー力 低い〜中程度(ふんわりカバー) 高い
仕上がり 軽やか、透明感、ナチュラル しっかり、きちんと感

ノーファンデメイクでは、素肌感を活かすことが目的なので、カバー力が高く厚塗りになりがちなパウダーファンデーションよりも、軽やかな付け心地で肌のアラをふんわり飛ばしてくれるフェイスパウダーが最適なのです。

【絶対失敗しない】ノーファンデ用フェイスパウダーの選び方7つのポイント

ここからは、数あるフェイスパウダーの中から、あなたの肌と目的にぴったりの一つを見つけるための「7つの選び方」を詳しく解説していきます。

POINT1:タイプで選ぶ

フェイスパウダーには大きく分けて2つのタイプがあります。それぞれの特徴を知り、ライフスタイルや好みに合わせて選びましょう。

  • ルースパウダー:粉状のサラサラしたタイプ。ふんわりと軽やかな仕上がりで、ナチュラルな透明感を出したい方におすすめ。容量が多くコスパが良いものが多いですが、粉飛びしやすく持ち運びには不向きなことも。
  • プレストパウダー:粉を押し固めた固形タイプ。肌への密着度が高く、カバー力や崩れにくさに優れています。コンパクトなものが多く、ミラーやパフが内蔵されていることが多いため、外出先での化粧直しに便利です。

POINT2:仕上がりの質感で選ぶ

なりたい肌印象に合わせて、仕上がりの質感を選びましょう。

  • ツヤ肌タイプ:パールやラメが配合されていたり、オイルリッチな処方で、いきいきとした潤いのある肌に見せます。光の効果で肌のアラを飛ばす効果も。乾燥が気になる方や、若々しい印象に見せたい方におすすめです。
  • マット肌タイプ:陶器のようになめらかで、落ち着いた上品な肌に仕上げます。皮脂吸着効果が高いものが多く、テカリやすい脂性肌の方や、きちんと感を出したい方におすすめです。

POINT3:カラーで選ぶ

パウダーの色選びも重要なポイント。肌悩みに合わせて選ぶと、ノーファンデでも格段に美しい肌に仕上がります。

  • クリア(透明):下地やコンシーラーの色を活かしたい、素肌感を重視したい方に。マスクに色が付きにくいのもメリット。
  • ベージュ・オークル系:最も標準的なカラー。肌色を均一に整え、ナチュラルなカバー力を発揮します。色選びが重要なので、必ずタッチアップしましょう。
  • ピンク系:血色感をプラスし、ふんわりと優しく、幸福感のある肌印象に。顔色が悪い、くすみが気になる方におすすめ。
  • ラベンダー・パープル系:黄ぐすみを飛ばし、透明感を最大限に引き出します。肌をパッと明るく見せたい方に。
  • グリーン系:小鼻の周りやニキビ跡などの赤みを補正する効果があります。
  • 多色(マーブル)タイプ:複数の色が混ざり合うことで、様々な肌悩みを一度に補正し、自然な透明感と血色感を与えてくれる万能カラーです。

POINT4:肌悩みで選ぶ

あなたが一番カバーしたい肌悩みに合わせて、パウダーの機能を選びましょう。

  • 毛穴カバー:光拡散効果の高いパウダーや、凹凸を埋めるシリコン系の成分が配合されたものがおすすめ。球状粉体は毛穴にフィットしやすく、ふんわりぼかしてくれます。
  • シミ・くすみカバー:カバー力のあるベージュ系のプレストパウダーや、光でアラを飛ばすツヤ系パウダーが有効。ピンクやラベンダーでトーンアップするのも手。
  • テカリ・皮脂崩れ防止:「シリカ」「(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー」などの皮脂吸着成分が配合されているものを選びましょう。マットタイプのものが得意分野です。

POINT5:肌質で選ぶ

毎日使うものだからこそ、自分の肌質に合った優しい処方のものを選びたいですよね。

  • 乾燥肌:「ヒアルロン酸」「セラミド」「コラーゲン」「スクワラン」などの保湿成分が配合されたものや、美容オイルが配合されたしっとり系のパウダーを選びましょう。
  • 脂性肌:皮脂吸着効果の高い「シリカ」などが配合された、サラサラ仕上がりのマットタイプがおすすめです。
  • 敏感肌:肌への負担が少ないミネラルパウダーや、紫外線吸収剤フリー、無香料、アルコールフリーなどの低刺激設計のものを選びましょう。石鹸で落とせるタイプもおすすめです。

POINT6:UVカット効果で選ぶ

ノーファンデメイクは紫外線対策が手薄になりがち。フェイスパウダーでUVカット機能を補いましょう。

  • 日常使い:SPF20〜30 / PA++〜+++程度あれば十分です。
  • 屋外でのレジャーや夏場:SPF50 / PA++++など、国内最高値のものを選ぶと安心です。

UVカット効果のあるフェイスパウダーは、日中の塗り直しが簡単なのが最大のメリット。汗をかいたら、ティッシュで軽く押さえてからパウダーを重ねるだけで、紫外線対策が完了します。

POINT7:価格帯で選ぶ

フェイスパウダーは価格帯も様々。それぞれのメリットを理解して選びましょう。

  • プチプラ・ドラッグストアコスメ:1,000円〜2,000円台で購入でき、気軽に試せるのが魅力。近年は品質が飛躍的に向上し、デパコスに劣らない実力派アイテムも多数。
  • デパコス(デパートコスメ):5,000円以上するものが中心。上質な原料や独自の技術が使われており、仕上がりの美しさ、キープ力、スキンケア効果に優れています。高級感のあるパッケージや香りで、メイクするたびに気分が上がるのも魅力です。

【2025年最新】ノーファンデにおすすめのフェイスパウダー《プチプラ編》10選

まずは、気軽に試せるのに実力は確かな、プチプラ・ドラッグストアのおすすめフェイスパウダーをご紹介します。

1. セザンヌ / うるふわ仕上げパウダー

ふんわりとした質感と、毛穴を自然にぼかす効果で人気のルースパウダー。ローズマリー葉エキスなど5種のうるおい成分配合で、乾燥しにくいのが特徴です。微細なパールが上品なツヤを与え、くすみがちな肌を明るく見せてくれます。約800円という価格も魅力的。

2. ちふれ / ルース パウダー

「パープル」カラーが、塗った瞬間に透明感を爆発させるとSNSで話題に。黄ぐすみを補正し、透き通るような肌色に整えます。しっとりとした粉質で肌に密着し、サラサラの仕上がりが続きます。こちらも約900円と手に取りやすい価格です。

3. クリアラスト / フェイスパウダー ハイカバー N

ファンデーション、コンシーラー、フェイスパウダー、UVカットの4役をこなす、カバー力重視のプレストパウダー。これ一つでベースメイクが完了するので、忙しい朝の時短メイクに最適です。肌悩みをしっかり隠したいノーファンデ派におすすめ。

4. タイムシークレット / ミネラル 薬用プレストパウダー

SPF50+ PA++++の高いUVカット効果に加え、肌荒れ防止の有効成分グリチルレチン酸ステアリルを配合した薬用タイプ。メイクしながらスキンケアができます。カバー力も高く、毛穴や色ムラをしっかり補正。石鹸でオフできる手軽さも人気の理由です。

5. excel(エクセル) / エクストラリッチパウダー ’25

毎年冬に限定発売され、即完売するほど人気のフェイスパウダー。今年はアミノ酸コーティング製法でさらに保湿力がアップしました。セラミドやリピジュア®など贅沢な美容液成分を配合し、極上のしっとり肌に。プレミアムな使用感はデパコス級です。

6. クラブ / すっぴんパウダー

「つけたまま眠れる」でおなじみのスキンケアパウダー。24時間使えるので、お泊りやすっぴんでいるのが不安な時に大活躍。キメ細かいパウダーが色ムラや毛穴をふんわりカバーし、素肌がきれいな人と錯覚させてくれます。タバコの煙やホコリからも肌を守ります。

7. KATE / フェイスパウダーZ

オイルコントロールタイプとグロウタイプの2種類から選べる実力派。特にオイルコントロールは、余分な皮脂を固めてサラサラ肌を長時間キープする技術が搭載されており、テカリに悩む脂性肌から絶大な支持を得ています。毛穴もしっかりカバーします。

8. ヴィセ / リシェ パーフェクトルースパウダー

ふんわり軽いのに、毛穴や凹凸をしっかりカバーしてくれると評判。皮脂吸着パウダー配合でテカリを防ぎ、美容液成分がうるおいを守ります。どんなファンデーションとも相性が良く、ノーファンデメイクの下地の上からでも綺麗に仕上がります。

9. 無印良品 / ルースパウダー

天然うるおい成分としてホホバ種子油などを配合し、肌へのやさしさにこだわったパウダー。パラベン・アルコールフリーで、敏感肌の方にもおすすめです。ナチュラルなパール感が、健康的なツヤ肌を演出。大容量でコスパも抜群です。

10. &be(アンドビー) / プレストクリアパウダー

ヘアメイクアップアーティスト河北裕介さんプロデュース。保湿成分をたっぷり含んだパウダーで、肌の潤いを守りながら、テカリやベタつきを抑えます。きめ細かいパウダーが肌に溶け込み、ベルベットのようになめらかな肌に。こちらも石鹸オフ可能です。

【2025年最新】ノーファンデにおすすめのフェイスパウダー《デパコス編》10選

次に、仕上がりの美しさやスキンケア効果、持っているだけで気分が上がる、デパコスのおすすめフェイスパウダーをご紹介します。

1. ローラ メルシエ / ルースセッティングパウダー トランスルーセント

世界中のメイクアップアーティストやセレブリティに愛される、まさに「キング・オブ・パウダー」。極めて軽い微粒子パウダーが肌に溶け込み、ベースメイクをしっかりセットしながら、素肌のような透明感のある仕上がりを叶えます。どんな光の下でも美しく見せるソフトフォーカス効果が秀逸です。

2. GIVENCHY(ジバンシイ) / プリズム・リーブル

計算しつくされた4色のハーモニーが、単色では叶えられない絶妙な肌色をクリエイトするルースパウダー。人の肌は単色ではできていないという考え方から生まれました。くすみや色ムラを自然に補正し、崩れ知らずの美しい仕上がりが続きます。見た目の美しさも格別。

3. Elegance(エレガンス) / ラ プードル オートニュアンス

「魔法のお粉」と称される、プレストパウダーの最高峰。カラフルなペールトーンのパウダーが混ざり合い、肌にのせた瞬間にシルクのようななめらかさと、圧倒的な透明感を与えます。耐水性・耐油性に優れ、汗や皮脂による化粧崩れを徹底的に防ぎます。

4. SUQQU(スック) / ザ ルース パウダー

「諭吉パウダー」の愛称で知られるSUQQUの最高峰パウダー。美容液に粉体を漬け込むという独自製法により、パウダーとは思えないほどの潤いと艶やかさを実現。肌そのものの質感を格上げし、上品で洗練された「濡れツヤ肌」に仕上げます。

5. クレ・ド・ポー ボーテ / プードルトランスパラントn

ダイヤモンドの輝きに着想を得た、光を操るフェイスパウダー。独自のライトエンパワリングトリートメントパウダーが、肌の内側から光を放つような、明るく澄んだ肌を演出します。日中の肌変化に対応し、乾燥や皮脂による崩れを防ぎ、つけたての美しい仕上がりを長時間キープします。

6. CHANEL(シャネル) / プードゥル ユニヴェルセル リーブル N

空気のように軽く、極めて繊細なテクスチャーが肌にふんわりとフィット。肌悩みをカバーしながらも、厚塗り感のないナチュラルな美肌に仕上げます。光を反射するピグメントが、肌を均一でマットに整え、シャネルらしい洗練された肌印象を叶えます。

7. Dior(ディオール) / ディオールスキン フォーエヴァー クッション パウダー

ディオール初の、水分を25%も配合したみずみずしいルースパウダー。肌にのせるとひんやりとした感触で、フレッシュなうるおいを与えます。肌と一体化するように馴染み、毛穴や凹凸をカバー。透明感のあるルミナスマットな肌が一日中続きます。

8. RMK / シルクフィット セッティングパウダー

透明感を引き出すクリアカラーと、毛穴や色ムラをカバーする肌色のパウダーが一つになったプレストパウダー。ブラシで混ぜて使うことで、素肌感を残しながらも、肌悩みを的確にカバーできます。保湿成分のロイヤルゼリーエキスなどを配合し、しっとりとした使い心地です。

9. ADDICTION(アディクション) / インビジブル エッセンス ルースパウダー

セラミドコーティングされたパウダーが、エッセンスのように肌に溶け込み、しっとりとフィット。光の透過と反射をコントロールし、ソフトフォーカス効果で毛穴や色ムラを自然にぼかします。グロウとトランスルーセントの2種から選べます。

10. M·A·C(マック) / ミネラライズ スキンフィニッシュ/ナチュラル

じっくりと窯で焼かれたドーム型のフェイスパウダー。驚くほどシアーで軽いつけ心地なのに、磨き上げたような自然なツヤと立体感を演出します。シェーディングやハイライトとしても使えるカラーバリエーションの豊富さも魅力。プロの現場でも愛用者が多い名品です。

【2025年最新】ノーファンデにおすすめのフェイスパウダー《肌悩み・目的別》5選

「とにかくこの悩みを解決したい!」という、より具体的なニーズに応えるおすすめアイテムを厳選しました。

【毛穴カバー力最強!】& WOLF(アンドウルフ) / シアーラディアンス ルースパウダー

NMB48の吉田朱里さんプロデュース。大きさの異なる3種の球状パウダーが、あらゆる毛穴の凹凸にフィットして、つるんとなめらかな肌に。光を多方向に拡散させて毛穴の影を飛ばす効果も。美容液成分配合で乾燥しにくいのも嬉しいポイントです。

【テカリ知らず!】MAKE UP FOR EVER / ウルトラHDセッティングパウダー

4K/8Kといった超高精細映像に対応するために開発された、プロ仕様のパウダー。肉眼では見えないほど超微粒子なパウダーが、皮脂や汗をしっかり抑え、完璧なまでのサラサラ肌を1日中キープ。つけていることを忘れるほど軽く、素肌感のある仕上がりです。

【透明感爆誕!】GUERLAIN(ゲラン) / メテオリット ビーユ

1987年の誕生以来、愛され続ける伝説のフィニッシングパウダー。色とりどりのカラーボールをブラシで混ぜて肌にのせると、光のヴェールをかけたように、肌の内側から発光するような透明感が生まれます。唯一無二の仕上がりと、うっとりするようなバイオレットの香りは、まさに芸術品。

【これ一つで完結!】ETVOS(エトヴォス) / ミネラルリフレクティングスキンパウダー

高いソフトフォーカス効果で、毛穴やシミ、色ムラをしっかりカバーしながら、厚塗り感ゼロの透明感を実現。これ一つでベースメイクが完了するほどのカバー力があります。SPF50+ PA++++で紫外線対策も万全。石鹸オフ可能で肌に優しい処方です。

【絶対焼かない!】ALLIE(アリィー) / クロノビューティ カラーオンUV

日焼け止めブランドが作った、チークとしても使えるUVパウダー。SPF50+ PA++++の高いUVカット効果と、汗・水・摩擦に強いフリクションプルーフ機能を搭載。日焼けしやすい頬に重ねることで、メイクしながら効果的に紫外線対策ができます。

【年代別】あなたに合うのはこれ!おすすめのノーファンデ用フェイスパウダー

肌状態が変化する年代に合わせて、最適なフェイスパウダーを選ぶことも大切です。

20代におすすめのフェイスパウダー

皮脂分泌が活発な20代。テカリ防止効果が高く、トレンド感のあるセミマット〜マット肌に仕上がるものが人気です。

おすすめ:CANMAKE マシュマロフィニッシュパウダー、innisfree ノーセバム ミネラルパウダー N

30代におすすめのフェイスパウダー

毛穴の開きやキメの乱れが気になり始める30代。カバー力と、上品なツヤ感で肌のアラを飛ばしてくれるようなパウダーがおすすめです。保湿力も少しずつ意識したいお年頃。

おすすめ:NARS ライトリフレクティングセッティングパウダー、THREE アドバンスドエシリアルスムースオペレーター ルースパウダー

40代におすすめのフェイスパウダー

乾燥や黄ぐすみが気になってくる40代。保湿成分が豊富で、血色感や透明感をプラスしてくれるピンクやラベンダー系のパウダーが強い味方に。厚塗り感の出ない、微細なパール入りのツヤタイプがおすすめです。

おすすめ:コスメデコルテ ルース パウダー、Elegance ラ プードル オートニュアンス

50代以上におすすめのフェイスパウダー

乾燥による小ジワや、肌全体のしぼみ感が気になる50代以上。美容液成分がたっぷり配合された、しっとり系のパウダーを選びましょう。乾燥を防ぎ、自然なハリとツヤを与えてくれるアイテムが理想です。

おすすめ:SUQQU ザ ルース パウダー、クレ・ド・ポー ボーテ プードルトランスパラントn

ノーファンデメイクを格上げする!フェイスパウダーの正しい使い方

せっかく良いパウダーを手に入れても、使い方が間違っていると台無しに。

プロのテクニックを取り入れて、仕上がりを格段にアップさせましょう!

基本のノーファンデメイクのステップ

  1. スキンケア:化粧水、乳液などでしっかりと保湿をします。肌がもっちりするまで馴染ませるのがポイントです。
  2. 日焼け止め:顔全体にムラなく塗ります。ノーファンデメイクの成否はここで決まると言っても過言ではありません。
  3. 化粧下地:色ムラ補正やトーンアップ効果のある下地を塗ります。毛穴が気になる方は、部分的に毛穴カバー下地を仕込むとより綺麗に仕上がります。
  4. コンシーラー:クマやシミ、ニキビ跡など、ピンポイントでカバーしたい部分にだけ使います。周りをぼかすように馴染ませるのがコツ。
  5. フェイスパウダー:最後に、顔全体にふんわりとのせて完成です。

ブラシ塗りとパフ塗りの違いと使い分け

  • ブラシ塗り:ナチュラルで薄付きな仕上がりに。ツヤ感を活かしたい時や、顔全体にふんわり乗せたい時におすすめ。大きめのブラシにパウダーを含ませ、余分な粉を払ってから、顔の中心から外側に向かって滑らせるようにのせます。
  • パフ塗り:しっかりと肌に密着し、カバー力が出ます。マットに仕上げたい時や、テカリやすいTゾーン、毛穴が気になる頬などに部分的に使うのがおすすめです。パフにパウダーを揉み込み、肌に優しく押さえるようにのせます。

【プロ直伝】毛穴を消す魔法の塗り方テクニック

ヘアメイクアップアーティストも実践するテクニックです。

毛穴が気になる方はぜひ試してみてください。

  1. 密度の高いブラシ(カブキブラシなど)にパウダーをたっぷりと含ませます。
  2. ティッシュや手の甲でトントンと叩き、余分な粉をしっかりと払います。
  3. 肌に対してブラシを垂直にあて、下から上へ、内から外へ、くるくると円を描くように優しく磨き上げていきます。

こうすることで、パウダーが毛穴のひとつひとつにフィットし、つるんとした陶器肌に仕上がります。力を入れすぎないのがポイントです。

ノーファンデ用フェイスパウダーに関するQ&A

Q1. フェイスパウダーだけで紫外線対策は十分?

A1. 不十分です。フェイスパウダーは塗りムラができやすく、汗で落ちやすいため、必ず日焼け止めを塗った上から補助的に使うようにしましょう。日中の塗り直しとして活用するのが最も効果的です。

Q2. クレンジングは必要?石鹸で落ちる?

A2. 商品によります。「石鹸オフ可能」と記載のあるパウダーを単品で使用した場合は、洗顔料のみで落とせる場合があります。しかし、日焼け止めや化粧下地を併用した場合は、基本的にクレンジングが必要です。製品の表示をよく確認しましょう。

Q3. 下地なしで直接塗ってもいい?

A3. おすすめしません。化粧下地には、肌の凹凸をなめらかにしたり、パウダーの密착を高めたり、乾燥や皮脂崩れを防いだりする重要な役割があります。美しい仕上がりをキープするためにも、化粧下地は使用しましょう。

Q4. マスクに付かないパウダーはある?

A4. 完全に付かないパウダーはありませんが、付きにくくすることは可能です。皮脂吸着効果の高いサラサラ系のパウダーを選び、最後に何も付いていないスポンジで顔全体を優しく押さえると、余分な粉が取れてマスクに付きにくくなります。メイクキープミストを併用するのもおすすめです。

運命のフェイスパウダーで、ノーファンデ美肌を叶えよう

今回は、ノーファンデメイクにおすすめのフェイスパウダーを、選び方から使い方、最新のおすすめ商品まで徹底的にご紹介しました。

たくさんの情報がありましたが、大切なのは「自分がどんな肌になりたいか」をイメージすることです。

ツヤ肌か、マット肌か。カバー力はどのくらい必要か。UVカットは必須か。

この記事を参考に、あなたの理想を叶えてくれる「運命のフェイスパウダー」を見つけてみてください。

きっと、ファンデーションから解放された、軽やかで心地よい毎日が待っています。

もっと多くのフェイスパウダーの口コミやランキングを見たい方は、日本最大のコスメ・美容の総合サイト「@cosme」のフェイスパウダーランキングも参考にしてみると、新たな発見があるかもしれません。

あなたも今日から、自分だけのノーファンデ美肌を思いきり楽しみましょう!

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