iPhone 15 Pro vs iPhone 14 Pro！買うならどっち？デザイン・カメラ・性能・価格の違いを徹底解説
2025/05/12
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iPhoneのモデルチェンジは毎年恒例ですが、特にProモデルの進化には注目が集まります。
「iPhone 15 Proは気になるけど、iPhone 14 Proもまだまだ高性能だし、価格もこなれてきている。実際のところ、どっちを選べばいいんだろう？」そんな風に悩んでいませんか？
iPhone 15 ProとiPhone 14 Proは、どちらも非常に優れたスマートフォンであり、2025年現在でも多くのユーザーにとって魅力的な選択肢です。
しかし、デザイン、性能、カメラ、接続端子など、いくつかの重要な違いがあります。
これらの違いを理解しないまま選んでしまうと、後で「あっちにしておけばよかった…」と後悔するかもしれません。
この記事では、iPhone 15 ProとiPhone 14 Proのスペック、デザイン、カメラ性能、パフォーマンス、バッテリー、そして価格などを徹底的に比較し、それぞれのメリット・デメリットを明らかにします。
この記事を読めば、あなたにとって最適なモデルがどちらなのか、自信を持って判断できるようになるでしょう。
結論から言うと、高性能を求めるならiPhone 15 Pro、コストパフォーマンスと十分な高性能さのバランスを重視するならiPhone 14 Proが有力な候補となります。それでは、具体的な比較を見ていきましょう。
iPhone 15 ProとiPhone 14 Proの比較：一目でわかる主要スペックの違い
まずは、iPhone 15 ProとiPhone 14 Proの主なスペックを比較表で確認してみましょう。
| 項目 | iPhone 15 Pro | iPhone 14 Pro |
|---|---|---|
| チップ | A17 Pro | A16 Bionic |
| メモリ(RAM) | 8GB | 6GB |
| ストレージ | 128GB, 256GB, 512GB, 1TB | 128GB, 256GB, 512GB, 1TB |
| ディスプレイ | 6.1インチ Super Retina XDR ProMotion (最大120Hz) Dynamic Island |
6.1インチ Super Retina XDR ProMotion (最大120Hz) Dynamic Island |
| メインカメラ | 48MP (ƒ/1.78), 第2世代センサーシフト式手ぶれ補正 | 48MP (ƒ/1.78), 第2世代センサーシフト式手ぶれ補正 |
| 超広角カメラ | 12MP (ƒ/2.2) | 12MP (ƒ/2.2) |
| 望遠カメラ | 12MP (ƒ/2.8), 3倍光学ズーム | 12MP (ƒ/2.8), 3倍光学ズーム |
| バッテリー(ビデオ再生) | 最大23時間 | 最大23時間 |
| 接続端子 | USB-C (USB 3対応, 最大10Gbps) | Lightning (USB 2.0対応) |
| 素材 | チタニウム | ステンレススチール |
| 重量 | 187g | 206g |
| 特徴的な機能 | アクションボタン, Wi-Fi 6E, 空間ビデオ撮影 | ミュートスイッチ, Wi-Fi 6 |
| 発売時価格(128GB) | 159,800円〜 | 149,800円〜 |
※上記は標準モデル（Pro）の比較です。Maxモデルでは画面サイズ、バッテリー容量、望遠カメラ性能（15 Pro Maxのみ5倍）などが異なります。
※メモリ(RAM)容量はApple非公式情報ですが、分解レポート等で判明しています。
この表からもわかるように、iPhone 15 Proはチップの刷新、メモリ増量、USB-Cポート採用、チタニウム素材による軽量化、アクションボタン搭載などが主な変更点です。一方、ディスプレイの基本性能やカメラの画素数（メイン・超広角・望遠）など、共通する部分も多くあります。
デザインと素材の比較：iPhone 15 Proのチタニウム vs 14 Proのステンレススチール
毎日手に持つものだからこそ、デザインや素材感は重要な選択基準です。iPhone 15 Proと14 Proでは、素材とそれに伴うデザインの細部が異なります。
iPhone 15 Proのチタニウム素材：軽量化と高級感の両立
iPhone 15 Proの最大の外観上の特徴は、航空宇宙産業レベルのチタニウムをフレームに採用したことです。これにより、前モデルのiPhone 14 Proと比較して約19gの軽量化を実現しました（6.1インチモデル比較）。この差は実際に手に持つと明確に感じられ、長時間の使用でも疲れにくくなっています。表面はブラッシュ仕上げで指紋が付きにくく、落ち着いた高級感を演出しています。
iPhone 14 Proのステンレススチール：鏡面仕上げの魅力と重量感
一方、iPhone 14 Proはステンレススチールフレームを採用しています。鏡面仕上げが施されており、光沢感のあるラグジュアリーな印象を与えます。ただし、指紋が付着しやすいという側面もあります。重量はiPhone 15 Proより重いですが、その重みが逆に高級感や堅牢性を感じさせるという意見もあります。
デザイン上の細かな違い（エッジの丸み、ベゼルの薄さ）
iPhone 15 Proは、フレームのエッジ部分にわずかな丸み（コンターエッジ）が持たせられており、手に持った際の馴染みが良くなっています。また、ディスプレイ周りのベゼル（縁）もiPhone 14 Proより細くなっており、より洗練された印象を与えます。
アクションボタン（iPhone 15 Pro） vs ミュートスイッチ（iPhone 14 Pro）：操作性の比較
iPhone 15 Proでは、長年iPhoneの象徴でもあったミュート（消音）スイッチが廃止され、新たにアクションボタンが搭載されました。このボタンは、デフォルトでは消音モードの切り替えですが、設定によってカメラの起動、フラッシュライト点灯、ボイスメモ録音、集中モードの切り替え、ショートカットの実行など、様々な機能を割り当てることができます。頻繁に使う機能を素早く呼び出せるため、利便性が向上しています。
iPhone 14 Proは従来のミュートスイッチを搭載しており、スライドさせるだけで直感的にマナーモードのオン/オフが可能です。どちらの方式が優れているかは、ユーザーの好みや使い方によります。
ディスプレイ性能の比較：iPhone 15 Proと14 Pro、ProMotionは健在
スマートフォンの顔とも言えるディスプレイ。iPhone 15 Proと14 Proのディスプレイ性能を比較してみましょう。
基本的なスペック（サイズ、解像度、輝度）はほぼ同等
両モデルとも、6.1インチのSuper Retina XDRディスプレイを搭載しています。解像度、最大輝度（標準1000ニト、HDRピーク輝度1600ニト、屋外ピーク輝度2000ニト）といった基本的なスペックは共通しており、どちらも非常に高品質で美しい表示が可能です。
ProMotionテクノロジー（最大120Hz）による滑らかな表示
iPhone 15 Pro、14 Proともに、コンテンツに合わせてリフレッシュレートを最大120Hzまで自動調整するProMotionテクノロジーに対応しています。これにより、スクロールやアニメーションが非常に滑らかに表示され、快適な操作感を得られます。常時表示ディスプレイにも対応しており、ロック画面でも時間やウィジェットを常に確認できます。
Dynamic Islandの比較（機能的な違いは少ない）
画面上部のパンチホール部分を活用したDynamic Islandも両モデル共通で搭載されています。通知やライブアクティビティをインタラクティブに表示する機能で、基本的な使い勝手に大きな差はありません。
ベゼルの細さによる没入感の違い（iPhone 15 Proの優位性）
前述の通り、iPhone 15 ProはiPhone 14 Proよりもディスプレイ周りのベゼルが細くなっています。わずかな差ではありますが、動画視聴時などの没入感はiPhone 15 Proの方がやや高いと言えるでしょう。
パフォーマンス比較：A17 Proチップ（iPhone 15 Pro） vs A16 Bionicチップ（iPhone 14 Pro）
スマートフォンの頭脳であるチップの性能は、操作の快適さやアプリの動作速度に直結します。
A17 Proチップの進化点：CPU、GPU、Neural Engineの性能向上
iPhone 15 Proには、業界初の3nmプロセスで製造されたA17 Proチップが搭載されています。これにより、CPU性能は約10%、GPU性能は約20%向上し、特にGPUはハードウェアアクセラレーテッドレイトレーシングに対応するなど、大幅な進化を遂げました。Neural Engineの性能も約2倍になり、機械学習関連の処理能力が向上しています。
A16 Bionicチップも依然として高性能
iPhone 14 Proに搭載されているA16 Bionicチップも、4nmプロセスで製造された非常に高性能なチップです。多くのユーザーにとって、日常的な操作やほとんどのアプリ、ゲームにおいて、その性能に不満を感じることは少ないでしょう。
日常使いでの体感差は？
Webブラウジング、SNS、動画視聴、メッセージングといった日常的な使い方においては、A17 ProとA16 Bionicの間に劇的な体感差を感じる場面は少ないかもしれません。どちらのモデルも非常にスムーズかつ高速に動作します。
ゲームや高負荷な作業での比較：iPhone 15 Proの優位性
性能差が顕著になるのは、最新のグラフィックを駆使した高負荷なゲームや、動画編集、RAW現像といった処理能力を要求される作業です。特にレイトレーシング対応ゲームなどでは、A17 Proチップを搭載したiPhone 15 Proがより高いパフォーマンスを発揮します。
Wi-Fi 6E対応（iPhone 15 Pro）のメリット
iPhone 15 Proは、より高速で安定した通信が可能なWi-Fi 6Eに対応しています（対応ルーターが必要）。iPhone 14 ProはWi-Fi 6までの対応です。自宅やオフィスのWi-Fi環境がWi-Fi 6Eに対応している場合、iPhone 15 Proならより快適なネットワーク体験が期待できます。
カメラ性能の比較：iPhone 15 Proの進化と14 Proの実力
iPhoneを選ぶ上で、カメラ性能を重視する方は多いでしょう。iPhone 15 Proと14 Proのカメラシステムを比較します。
メインカメラの比較：センサーサイズ、画素数、Smart HDRの進化
メインカメラは両モデルとも4800万画素ですが、iPhone 15 Proはデフォルトで2400万画素での撮影が可能となり、より高精細な写真を残せるようになりました（設定で変更可能）。また、Smart HDR 5に対応し、より広いダイナミックレンジで、特に明るい場所や暗い場所での表現力が向上しています。iPhone 14 ProはSmart HDR 4対応です。
望遠カメラの比較：iPhone 15 Pro Maxの5倍望遠 vs 14 Pro/15 Proの3倍望遠
標準のiPhone 15 ProとiPhone 14 Proは、どちらも3倍光学ズーム相当の1200万画素望遠カメラを搭載しています。遠くの被写体を綺麗に撮影する能力は同等です。なお、大型モデルのiPhone 15 Pro Maxのみ、5倍光学ズーム相当の望遠カメラを搭載しており、より強力なズーム性能を求める場合はMaxモデルが選択肢となります。
超広角カメラの比較：マクロ撮影性能
超広角カメラは両モデルとも1200万画素で、マクロ撮影に対応しています。被写体に数センチまで寄って撮影できるため、小さな世界のディテールを捉えることができます。性能面での大きな差はありません。
ポートレートモードの進化：次世代ポートレート（iPhone 15 Pro）
iPhone 15 Proでは、次世代ポートレート機能が搭載されました。通常の写真モードで人物やペットを撮影した場合でも、後からポートレート効果（背景ぼかし）を追加・調整できるようになりました。また、暗所でのポートレート撮影性能も向上しています。iPhone 14 Proのポートレートモードも依然として高品質ですが、この柔軟性は15 Proの魅力です。
動画撮影機能の比較：空間ビデオ撮影（iPhone 15 Pro）、Log撮影、ACES対応
動画性能も進化しています。iPhone 15 Proは、Apple Vision Proで再生可能な空間ビデオの撮影に対応しました。また、プロ向けの機能として、カラーグレーディングの自由度を高めるLog撮影や、映画業界の標準色空間であるACES（Academy Color Encoding System）に対応しています。より本格的な映像制作を行いたいユーザーにとっては大きなメリットです。
iPhone 14 Proのカメラも依然として高水準
ここまでiPhone 15 Proの進化点を中心に述べましたが、iPhone 14 Proのカメラシステムも非常に高性能であり、多くのシーンで美しい写真や動画を撮影できます。一般的な使い方であれば、14 Proでも十分に満足できる可能性が高いでしょう。
接続性とバッテリーの比較：USB-C（iPhone 15 Pro） vs Lightning（iPhone 14 Pro）
接続端子とバッテリーライフは、日々の使い勝手に大きく影響します。
iPhone 15 ProのUSB-Cポート：メリット（汎用性、転送速度 ※Proモデル）と注意点
iPhone 15シリーズ最大の変更点の一つが、接続端子が従来のLightningからUSB-Cに変更されたことです。これにより、MacBookやiPad、その他多くのデバイスと充電ケーブルや周辺機器を共有できるようになり、利便性が向上しました。さらに、iPhone 15 Pro/Pro MaxのUSB-CポートはUSB 3規格（最大10Gbps）に対応しており、対応ケーブルを使えば、PCへのデータ転送（特にProResビデオなどの大容量ファイル）がLightning（USB 2.0相当、最大480Mbps）に比べて格段に高速になります。外部ストレージへの直接録画も可能です。
iPhone 14 ProのLightningポート：既存のエコシステムとの互換性
iPhone 14 Proは従来のLightningポートを搭載しています。長年iPhoneを使ってきたユーザーにとっては、既存のLightningケーブルやアクセサリーをそのまま使えるというメリットがあります。ただし、転送速度はUSB 2.0相当にとどまります。
バッテリー持続時間の比較：公式スペックと実際の使用感
Appleの公式スペックによると、ビデオ再生時間に関して、iPhone 15 ProとiPhone 14 Proはどちらも最大23時間とされており、大きな差はありません。実際の使用感においても、バッテリー持ちに劇的な違いを感じることは少ないでしょう。どちらのモデルも、一般的な使い方であれば1日中バッテリーが持つレベルです。
充電速度の比較
有線充電、MagSafeワイヤレス充電、Qiワイヤレス充電の速度に関しても、両モデルでスペック上の違いはありません。USB-PD対応の20W以上のアダプタを使用すれば、約30分で最大50%まで高速充電が可能です。
価格の比較：iPhone 15 ProとiPhone 14 Pro、どちらがお得？
最終的な判断には、価格が重要な要素となります。
発売当初の価格比較
発売当初のApple Storeでの価格（税込）は、iPhone 15 Pro（128GB）が159,800円から、iPhone 14 Pro（128GB）が149,800円からでした。iPhone 15 Proの方が約1万円高く設定されていました。
現在（2025年4月29日時点）の新品・中古市場価格の動向
iPhone 15 Proの登場後、iPhone 14 ProはApple Storeでの販売を終了しました。現在、iPhone 14 Proを新品で購入する場合はキャリアや家電量販店の在庫、または認定整備済製品を探すことになります。中古市場では、iPhone 14 Proの価格は発売当初よりも下がっており、iPhone 15 Proと比較してより手頃な価格で見つけることができます。一方、iPhone 15 Proも発売から時間が経過し、中古市場やキャリアの割引キャンペーンなどで、発売当初よりは入手しやすくなっています。
具体的な価格は変動するため、購入を検討する際には、Apple公式サイトや各キャリア、中古販売サイトなどで最新の価格を確認することをおすすめします。
コストパフォーマンスの観点からの比較
最新機能や最高の性能を求めるならばiPhone 15 Proですが、価格差を考慮すると、iPhone 14 Proのコストパフォーマンスは非常に高いと言えます。A16 Bionicチップの性能は依然として十分高く、カメラ性能やディスプレイ品質も優れています。予算を抑えつつ高性能なiPhoneを手に入れたい場合には、iPhone 14 Proは有力な選択肢となるでしょう。
結局どっちを選ぶべき？iPhone 15 ProとiPhone 14 Proの比較まとめ
これまでの比較を踏まえ、どちらのモデルがどのようなユーザーにおすすめか、まとめてみましょう。
iPhone 15 Proがおすすめな人
- 常に最新・最高の機能と性能を求める人: A17 Proチップのパフォーマンス、進化したカメラ機能（次世代ポートレート、Log撮影など）、アクションボタンのカスタマイズ性を最大限活用したい。
- USB-Cの利便性を重視する人: 他のデバイスとケーブルを統一したい、高速なデータ転送が必要、外部ストレージへの直接録画を行いたい。
- 少しでも軽い方が良い人: チタニウム素材による軽量化（約19g減）を魅力に感じる。
- 最新ゲームを高画質でプレイしたい人: A17 ProのGPU性能、特にレイトレーシング対応を活かしたい。
- Wi-Fi 6E環境がある人: より高速なWi-Fi通信を利用したい。
iPhone 14 Proがおすすめな人
- コストパフォーマンスを重視する人: 最新モデルにこだわりがなく、高性能なiPhoneを少しでも安く手に入れたい。
- Lightningケーブルやアクセサリーの資産を活用したい人: これまで使っていたものをそのまま利用したい。
- ステンレススチールの質感や適度な重量感が好みの人: チタンよりも光沢のあるデザインが好き。
- アクションボタンより従来のミュートスイッチが良い人: シンプルな操作性を好む。
- 性能に強いこだわりがない人: 日常的な使用がメインで、A16 Bionicチップの性能で十分満足できる。
長期的な利用を見据えた選択のポイント（OSアップデート、将来性）
iPhoneはOSアップデートのサポート期間が長いことで知られています。一般的に、新しいモデルの方がより長期間のOSアップデートを受けられる可能性が高いです。iPhone 15 Proの方が1年新しいため、サポート期間も1年長くなることが予想されます。また、USB-Cは今後の業界標準となる可能性が高いため、将来性という点ではiPhone 15 Proに分があると言えるでしょう。
あなたの使い方に最適な一台を選ぼう
iPhone 15 ProとiPhone 14 Proは、どちらも素晴らしいスマートフォンです。iPhone 15 Proは、チタニウム素材による軽量化、USB-Cポートの採用、A17 Proチップによる性能向上、アクションボタン、カメラ機能の進化など、多くの点でiPhone 14 Proから着実に進化しています。
一方で、iPhone 14 Proも依然として非常に高性能であり、ディスプレイ品質、カメラの基本性能、バッテリー持ちなどはiPhone 15 Proに引けを取りません。価格がこなれてきている点を考慮すると、コストパフォーマンスに優れた選択肢と言えます。
最終的にどちらを選ぶべきかは、あなたの予算、重視する機能、そして現在使用しているデバイス環境によって異なります。この記事の比較ポイントを参考に、ご自身の使い方に最も合った一台を見つけてください。
実際にApple Storeや家電量販店で実機に触れて、重さや質感、操作感を比較してみるのもおすすめです。皆さんのiPhone選びの参考になれば幸いです。