ドラッグストアで買える!50代におすすめのフェイスパウダー決定版|乾燥・くすみ・毛穴悩みにアプローチ
2025/05/12
anatato.jp へ本日もお越しいただきありがとうございます!
「最近、肌の乾燥が前より気になるようになった…」
「ファンデーションを塗っても、なんだか午後になると顔色がくすんで見える」
「若い頃は気にならなかった毛穴が目立ってきた気がする」
「夕方のメイク崩れ、どうにかならないかしら?」
50代を迎えると、お肌には様々な変化が現れますよね。
これまで愛用していたコスメが合わなくなったり、メイクの仕方に悩んだり…。
そんな風に感じている方も少なくないのではないでしょうか?
でも、ご安心ください。
そんな50代特有の肌悩みに寄り添い、メイクの完成度をぐっと高めてくれる救世主が「フェイスパウダー」なんです。
仕上げにサッとひと塗りするだけで、肌悩みをふんわりカバーし、透明感のある若々しい印象を演出してくれます。
とはいえ、「フェイスパウダーって種類が多すぎて、どれを選べばいいの?」「デパコスは気になるけど、まずは気軽に試せるものがいいな」と思いますよね。
この記事では、そんなあなたのために、身近なドラッグストアで手軽に購入できる、50代に心からおすすめしたい優秀フェイスパウダーを厳選してご紹介します!
さらに、失敗しない選び方のポイントや、効果を最大限に引き出す上手な使い方のコツまで、徹底的に解説します。
キーワード「フェイス パウダー おすすめ 50 代 ドラックストア」で情報を探しているあなたに、きっと「これだ!」と思える情報が見つかるはずです。
ぜひ最後までじっくり読んで、毎日のメイクがもっと楽しくなるような、運命のフェイスパウダーを見つけてくださいね。
50代の肌悩みとフェイスパウダー選びの重要性
「そもそも、なぜ50代になるとフェイスパウダーがそんなに重要になるの?」と感じる方もいらっしゃるかもしれません。まずはその理由から、じっくり見ていきましょう。
なぜ50代になるとフェイスパウダー選びが大切なの?
私たちの肌は、年齢とともに変化していきます。特に50代になると、女性ホルモンの影響などもあり、肌の水分量や皮脂量が減少し、乾燥しやすくなる傾向があります。 また、肌の生まれ変わりであるターンオーバーの周期も長くなるため、古い角質が溜まりやすく、くすみやごわつきを感じやすくなることも。
さらに、コラーゲンやエラスチンの減少により、肌のハリや弾力が失われ、毛穴がたるんで目立ったり、小じわが気になったりすることも増えてきます。ファンデーションだけでこれらの悩みを全てカバーしようとすると、どうしても厚塗りになってしまい、かえって老けて見えたり、時間が経つとシワに入り込んでヨレてしまったり…なんてことにもなりかねません。
そこで活躍するのがフェイスパウダーです。フェイスパウダーは、ファンデーションの後に使うことで、
- ファンデーションの油分を抑え、化粧崩れやテカリを防ぐ
- 光を拡散させる効果で、毛穴や小じわを目立ちにくくする
- 肌表面をサラサラに整え、なめらかな質感を与える
- 色付きのパウダーなら、くすみや色ムラを補正し、透明感や血色感をプラスする
といった役割を果たしてくれます。まさに、50代のベースメイクの完成度を高め、美しい仕上がりを長時間キープするためには、なくてはならない存在なのです。しかし、自分の肌質や悩みに合わないものを選ぶと、せっかくの効果が得られないばかりか、乾燥を悪化させたり、白浮きしてしまったりすることもあるため、50代こそ慎重なフェイスパウダー選びが求められるのです。
50代がフェイスパウダーに求める効果とは?
では、具体的に50代の女性はフェイスパウダーにどのような効果を期待しているのでしょうか?主なものを挙げてみましょう。
- うるおいキープ力(保湿力): 何よりもまず、乾燥を防ぐこと。パウダーなのに粉っぽくならず、しっとり感が続くものが理想です。カサつきによるメイク崩れや、時間が経ってもつっぱり感が出ないものが求められます。
- 自然なカバー力: シミや毛穴、くすみ、小じわといった年齢サインを、厚塗り感なくふんわりとカモフラージュしてくれる力。 いかにも「隠してます!」という感じではなく、素肌が元々きれいであるかのように見せてくれるものがベストです。
- 明るさ&透明感アップ効果: 加齢や疲れによってくすみがちな肌に、パッと明るさと透明感を与えてくれること。 血色感をプラスして、健康的な印象に見せてくれる効果も重要です。
- 若々しいツヤ感: マットすぎる仕上がりは、時に老けて見えることも。かといって、ギラギラしすぎるのも避けたいところ。上品で自然なツヤ感を演出し、ハリがあるように見せてくれるものが人気です。
- 優れた化粧持ち: Tゾーンのテカリや、汗・皮脂によるファンデーションのヨレを防ぎ、朝のきれいな仕上がりが夕方まで続いてくれること。
- 肌への優しさ: 季節の変わり目や体調によってデリケートに傾きやすい50代の肌。 できるだけ負担の少ない、優しい処方のものが安心です。美容液成分などが配合されていると、メイクしながらスキンケア効果も期待できて一石二鳥です。
もちろん、これら全ての効果を完璧に満たすフェイスパウダーを見つけるのは難しいかもしれませんが、ご自身の肌悩みやなりたい仕上がりに合わせて、どの効果を最も重視するかを考えることが、最適な一品を選ぶ近道になります。
ドラッグストアで探す!50代におすすめフェイスパウダー選びの3つのポイント
いざドラッグストアに行くと、たくさんのフェイスパウダーが並んでいて圧倒されてしまうこともありますよね。でも大丈夫!以下の3つのポイントを押さえておけば、迷わず自分に合ったものを選びやすくなります。
ポイント1:【仕上がりの質感】で選ぶ - マット?ツヤ?なりたい肌印象は?
フェイスパウダーを選ぶ上で、まず考えたいのが「どんな肌に見せたいか」という仕上がりのイメージです。質感によって、顔の印象は大きく変わります。
- マット:
- どんな仕上がり? 陶器のようにつるんとした、上品で落ち着きのある肌。光沢がなく、サラサラとした手触り。
- どんな人・場面におすすめ? 皮脂が多くテカリやすい方、きちんと感を出したいお仕事やフォーマルな場面、毛穴をしっかりカバーしたい方。
- 注意点は? つけすぎると、のっぺりとした印象になったり、乾燥が目立ったり、少し老けて見えてしまう可能性も。量を調整し、部分的に使うなどの工夫が必要な場合も。
- ツヤ/パール/グロウ:
- どんな仕上がり? 内側から発光するような、みずみずしく若々しい輝きのある肌。光の効果でハリ感も演出。
- どんな人・場面におすすめ? 乾燥肌の方、肌のくすみやハリ不足が気になる方、いきいきとした華やかな印象に見せたい方。 立体感を出したい場合にも効果的。
- 注意点は? パールやラメの粒子が大きいものや、つけすぎは、かえってテカリに見えたり、毛穴やシワが悪目立ちしたりする可能性が。Tゾーンなど皮脂の多い部分は避ける、上品なパール感のものを選ぶなどの配慮を。
- セミマット/ナチュラル:
- どんな仕上がり? マットとツヤの中間。素肌そのものがきれいになったような、非常に自然な仕上がり。程よいカバー力とツヤ感を両立。
- どんな人・場面におすすめ? 最も万人受けしやすく、どんな肌質、どんなメイク、どんな場面にも合わせやすい。「どれがいいか分からない」と迷ったら、まずこのタイプから試してみるのがおすすめ。
最近は、マットだけどほんのりツヤがある、ツヤだけどテカリに見えない、など、質感も多様化しています。テスターで手の甲などにつけてみて、光の当たり具合による見え方などをチェックするのがおすすめです。
ポイント2:【機能性】で選ぶ - 保湿?カバー力?UVカット?
次に、フェイスパウダーにどんな「付加価値」を求めるかを考えましょう。50代の肌悩みに応える様々な機能を持ったパウダーが登場しています。
- 乾燥対策なら「保湿成分」をチェック!
乾燥が一番の悩みという方は、パッケージや成分表示をよく見て、ヒアルロン酸、コラーゲン、セラミド、スクワラン、ホホバオイル、各種植物エキスといった保湿成分が配合されているかを確認しましょう。 「モイストタイプ」などと表記されていることもあります。
- 毛穴・くすみ・小じわカバーなら「光拡散効果」に注目!
これらの肌のアラを自然にカバーしたい場合は、「ソフトフォーカス効果」「光拡散パウダー」「毛穴ぼかしパウダー」といった表記のあるものがおすすめです。 光を乱反射させることで、肌の凹凸や色ムラを目立たなく見せてくれます。
- 紫外線対策もしたいなら「UVカット機能」付きを!
日焼け止め効果のあるフェイスパウダーなら、メイクの仕上げや日中の塗り直しで、手軽に紫外線対策をプラスできます。 SPF値(UVBを防ぐ効果)とPA値(UVAを防ぐ効果)が表示されているか確認しましょう。日常使いならSPF20~30、PA++程度でも十分ですが、レジャーなどではより高い数値のものを選ぶと安心です。
- テカリ・崩れ防止なら「皮脂吸着成分」配合!
Tゾーンのテカリや、時間が経つとメイクがドロドロに崩れてしまう…という方は、「皮脂吸着パウダー」「シリカ」などが配合されたものが効果的です。 余分な皮脂を吸着し、サラサラな状態をキープしてくれます。
- 肌への優しさ重視なら「処方」も確認!
肌が敏感な方や、できるだけ負担をかけたくない方は、「ミネラルパウダー」「ノンケミカル処方(紫外線吸収剤不使用)」「無香料」「無鉱物油」「パラベンフリー」「アルコールフリー」などの表示があるかチェックしましょう。 また、クレンジング不要で「石鹸で落とせる」タイプも、肌負担を軽減したい場合に便利です。
ポイント3:【色選び】で選ぶ - 透明感を出す?血色感をプラス?
フェイスパウダーの色は、肌の印象を大きく左右します。ファンデーションの色選びと同じくらい重要です。
- ルーセント(透明タイプ):
最もベーシックで使いやすいのがこのタイプ。色がつかないので、ファンデーションの色味を邪魔せず、素肌感を活かした自然な仕上がりになります。 肌色を選ばないので、色選びに迷った時や、手持ちのファンデーションの色をそのまま活かしたい時におすすめです。ただし、カバー力はあまり期待できません。
- ベージュ/オークル系(肌色タイプ):
ファンデーションに近い色味で、肌の色ムラを均一に整え、カバー力を高める効果があります。素肌っぽい仕上がりというよりは、きちんとした印象を与えたい場合に適しています。自分の肌色や使っているファンデーションの色に合わせて、白浮きしたり暗くなったりしない色を選ぶことが大切です。
- ピンク系:
肌に血色感を与え、ふんわりと明るく優しい印象に見せてくれます。 顔色が悪い時や、くすみが気になる時、若々しい印象に見せたい時におすすめです。ほんのり色づく程度なので、意外と使いやすいカラーです。
- パープル/ラベンダー系:
日本人の肌に多い黄ぐすみを打ち消し、透明感を引き出す効果があります。 肌全体をパッと明るく見せたい時や、エレガントで涼しげな印象に仕上げたい時に効果的です。つけすぎると白っぽくなることがあるので、量の調整が必要です。
- グリーン系:
赤みを補正する効果があるので、ニキビ跡や小鼻の周りの赤みが気になる場合に有効です。顔全体に使うというよりは、気になる部分にだけポイント的に使うのがおすすめです。
- 多色(マーブル/レインボーなど):
複数の色が混ざり合っているタイプ。 ピンク、イエロー、ブルー、グリーンなどが組み合わされていることが多く、それぞれの色の補正効果によって、肌の色ムラやくすみを総合的にカバーし、明るく均一な肌色に整えてくれるのが特徴です。見た目も華やかで、使うたびに気分が上がるという声も。
色選びに迷ったら、フェイスライン(首との境目)に少しつけてみて、白浮きせず自然になじむかを確認するのがおすすめです。また、パールやラメの有無も仕上がりに影響するので、合わせてチェックしましょう。
【2025年最新版】ドラッグストアで買える!50代におすすめフェイスパウダー5選
さあ、いよいよお待ちかね!これまでの選び方のポイントを踏まえ、数あるドラッグストアコスメの中から、特に50代の肌悩みに応えてくれると評判のフェイスパウダーを5つ、厳選してご紹介します。それぞれの特徴やおすすめポイントを詳しく見ていきましょう。(※価格は変動する可能性があるため、目安として参考にしてください。最新の情報は店頭でご確認ください。)
おすすめ1:【プチプラなのに優秀!毛穴レスマット肌】キャンメイク マシュマロフィニッシュパウダー
- 価格帯: 本体 約1,034円(税込)、リフィル 約770円(税込)
- 仕上がり: ふんわりマット
- 機能性: 毛穴カバー、テカリ防止、UVカット(SPF50・PA+++)、美容液成分配合、石鹸オフ(単品使用時)
- 色展開: マットオークル、マットベージュオークル、マットライトオークルなど
- おすすめポイント: 1,000円ちょっとでこのクオリティは驚き!という声多数の、まさにプチプラ界の殿堂入りアイテム。シルクのような滑らかなパウダーが肌の凹凸や毛穴をふんわり隠し、まるでマシュマロのような柔らかいマット肌に仕上げてくれます。 皮脂吸着パウダー配合でテカリも防ぎ、15種類の美容液成分配合で乾燥しにくいのも50代には嬉しいポイント。 高いUVカット効果で、日中の紫外線対策もこれひとつでOK。持ち運びに便利なプレストタイプで、最近はさらにコンパクトなミニサイズも登場し、化粧直し用にも大人気です。
- こんな人におすすめ:
- とにかくコスパの良いフェイスパウダーを探している方
- テカリや化粧崩れが気になる方
- 毛穴を自然にカバーしたい方
- 日中の紫外線対策も手軽にしたい方
- マット~セミマットな仕上がりが好きな方
おすすめ2:【しっとり保湿&透明感】セザンヌ うるふわ仕上げパウダー
- 価格帯: 約858円(税込)
- 仕上がり: ナチュラル~セミマット(色による)
- 機能性: 毛穴カバー、テカリ防止、保湿成分配合(5種のうるおい成分)、ノンケミカル処方、洗顔料オフ(単品使用時)
- 色展開: 01 ルーセントベージュ、02 パールピンク、03 ルーセントクリア
- おすすめポイント: こちらも1,000円以下で買えるとは思えない実力派。名前の通り、うるおい感のあるふんわりとした肌に仕上げてくれるルースパウダーです。微粒子パウダーが毛穴などの凹凸をソフトフォーカス効果で自然にカバーし、透明感を与えてくれます。 ヒアルロン酸やスクワランなど5種類の保湿成分配合で、パウダーなのに乾燥しにくいのが特徴。 皮脂吸着パウダーも配合されているので、テカリやヨレも防いでくれます。 紫外線吸収剤不使用のノンケミカル処方で、肌に優しい使い心地なのも嬉しいですね。
- こんな人におすすめ:
- 乾燥が気になるけれど、パウダーを使いたい方
- ふんわりとした透明感のある仕上がりが好きな方
- プチプラで肌に優しい処方のものを探している方
- ルースパウダー派の方
- ナチュラルメイクが好きな方
おすすめ3:【毛穴・色ムラカバー&サラサラ持続】プリマヴィスタ ポアレスフィクサー
- 価格帯: ケース・パフ付き 約3,080円(税込)、レフィル 約1,980円(税込)
- 仕上がり: ナチュラル~セミマット(色による)
- 機能性: 毛穴カバー、色ムラカバー、皮脂吸着、テカリ防止、長時間サラサラ持続、洗顔料オフ
- 色展開: 全6色(ルーセント、ベージュ、ラベンダー、フェアリーピンク、メロン、クリスタルパール)
- おすすめポイント: 花王ソフィーナの人気ブランド、プリマヴィスタから登場した「持久型フェイスパウダー」。その名の通り、毛穴や色ムラをしっかりカバーしながら、つけたてのサラサラな美しい仕上がりが長時間続くのが最大の魅力です。 独自の「スキンフィット設計」で肌にピタッと密着し、皮脂を吸着・固化するパウダーがテカリやベタつきを徹底ブロック。 マスクをしていても蒸れにくく、崩れにくいという声も多数。豊富な6色のカラー展開で、黄ぐすみにはラベンダー、赤みにはメロン、血色感アップにはフェアリーピンクなど、肌悩みやなりたい印象に合わせて最適な色を選べるのも大きなメリットです。
- こんな人におすすめ:
- 毛穴の開きや色ムラが特に気になる方
- とにかく化粧崩れを防ぎたい、長時間メイク直しができない方
- マスクによる蒸れやテカリに悩んでいる方
- 自分にぴったりのカラーを選びたい方
- サラサラとした仕上がりが好きな方
おすすめ4:【プロも愛用!崩れにくさ◎】チャコット フィニッシングパウダー マット/モイスト
- 価格帯: マット 約1,320円(税込)~、モイスト 約1,980円(税込)
- 仕上がり: マット(マットタイプ)、ナチュラル~ツヤ(モイストタイプ)
- 機能性: 崩れにくい、テカリ防止(マット)、保湿(モイスト)、カラーバリエーション豊富
- 色展開: ナチュラル、オークル、クリア、ラベンダーなど多数
- おすすめポイント: バレエや舞台メイクのプロフェッショナル向けに開発されたコスメブランド「チャコット」のフェイスパウダーは、その崩れにくさから一般ユーザーにも長年愛され続けている名品です。汗や皮脂に非常に強く、過酷な状況下でも美肌をキープ。 マットタイプは、テカリを徹底的に抑えたい脂性肌の方や、夏場におすすめ。サラサラの陶器肌が長時間続きます。 一方、乾燥が気になる50代には、保湿成分を配合したモイストタイプが人気。 しっとりとした使用感で、乾燥によるメイク崩れを防ぎます。30gと大容量でコスパが良いのも魅力。ドラッグストアやバラエティショップでも比較的手に入りやすいです。
- こんな人におすすめ:
- 汗や皮脂による化粧崩れに徹底的に対抗したい方
- コスパの良い大容量パウダーを探している方
- しっかりマットな仕上がりが好きな方(マットタイプ)
- パウダーを使いたいけれど乾燥が気になる方(モイストタイプ)
- 豊富なカラーから選びたい方
おすすめ5:【上品ツヤ肌仕上げならコレ!】コスメデコルテ フェイスパウダー
- 価格帯: 約6,050円(税込)
- 仕上がり: ツヤ、セミツヤ、シルキーツヤ、マット(質感による)
- 機能性: 保湿(オーガニックシルクパウダー、アミノ酸コーティング)、毛穴・くすみカバー、透明感アップ、上質な仕上がり
- 色展開: 全9シェード(質感と色の組み合わせ)
- おすすめポイント: 「やっぱりデパコスの仕上がりは違う!」と感じさせてくれる、言わずと知れた名品パウダー。ドラッグストアでも、カウンセリング化粧品コーナーなど、一部店舗で取り扱いがあります。最大の魅力は、最高級オーガニックシルクパウダーを保湿効果の高いアミノ酸でコーティングした、独自の粉体技術。 まるでつけていないかのような軽さで肌に溶け込み、極上のしっとり感と透明感を与えてくれます。 毛穴や小じわもふんわりとカバーし、内側から発光するような上品なツヤ肌に。2024年1月にリニューアルされ、新たに4つの質感が登場し、全9シェードからなりたい肌に合わせて選べるようになりました。 特に人気の「00 translucent」は、どんな肌色にもなじみやすい透明タイプです。 少しお値段は張りますが、投資する価値のある逸品です。
- こんな人におすすめ:
- パウダーによる乾燥がとにかく気になる方
- 上品で洗練されたツヤ肌に仕上げたい方
- 毛穴やくすみを自然にカバーし、透明感を高めたい方
- 多少高くても、仕上がりの美しさを最優先したい方
- 自分へのご褒美や特別な日のために使いたい方
- (ドラッグストアでの取り扱いは店舗によります)
※商品の取り扱い状況や価格は店舗によって異なります。最新の情報は各店舗にご確認ください。
【さらに情報を深掘りしたい方へ】
商品の詳細な成分情報や、他のユーザーの口コミ・評価を知りたい場合は、各ブランドの公式サイトはもちろん、@cosme(アットコスメ)のような大手美容情報サイトをチェックするのも大変参考になります。 実際に使った人のリアルな声は、商品選びの大きなヒントになりますよ。
ワンランク上の仕上がりに!50代向けフェイスパウダーの上手な使い方
せっかくお気に入りのフェイスパウダーを見つけたら、その効果を最大限に引き出したいですよね。ここでは、50代の肌悩みを上手にカバーし、より若々しく美しい仕上がりを叶えるための、フェイスパウダーの上手な使い方をご紹介します。
基本の使い方 - パフとブラシ、どちらが良い?
フェイスパウダーをつけるツールには、主に「パフ」と「ブラシ」の2種類があります。どちらを使うかで仕上がりの印象が変わるので、なりたいイメージやパウダーの種類に合わせて選びましょう。
- ふんわりしっかりカバー派なら「パフ」
- 仕上がり: パウダーが肌に均一に密着しやすく、カバー力が高め。陶器のようなマット~セミマットな仕上がりにしやすい。化粧持ちも比較的良い。
- 使い方:
- パフにパウダーを適量とります。(ルースタイプの場合は、容器を軽く振ってフタやネットに出してから)
- パフ全体にパウダーが均一に含まれるように、よく揉み込みます。(このひと手間でムラ付きを防げます)
- 顔の中心(頬やおでこなど広い面)から外側に向かって、肌を軽く押さえるように優しくのせていきます。下から上へとパフを動かすように意識すると、毛穴が目立ちにくくなります。 こすらないように注意!
- 目元や口元、小鼻周りなどの細かい部分は、パフを二つ折りにするなどして丁寧につけます。
- 軽やかナチュラル&ツヤ重視派なら「ブラシ」
- 仕上がり: ふんわりと薄付きで、素肌感を活かしたナチュラルな仕上がり。自然なツヤ感を出しやすい。
- 使い方:
- フェイスブラシ(大きめで毛量の多いものがおすすめ)にパウダーをたっぷりと含ませます。
- ブラシをティッシュの上や手の甲、容器のフタの縁などでトントンと軽く叩き、余分な粉を落とします。(つけすぎを防ぎ、均一につけるための重要ポイント!)
- 顔の中心から外側に向かって、円を描くようにくるくるとブラシを滑らせます。肌を磨くようなイメージで、力を入れすぎないのがコツ。
- 細かい部分も、ブラシの先端を使って優しくつけます。
【賢い使い分けテクニック】
- ハイブリッド使い: 顔全体にはブラシでふんわりとつけ、テカリやすいTゾーンや、毛穴が気になる頬の部分だけパフで軽く押さえる、という合わせ技もおすすめです。カバー力とナチュラル感を両立できます。
- パウダータイプで使い分け: 一般的に、ルースパウダーはブラシ、プレストパウダーはパフと相性が良いとされますが、あえて逆の組み合わせを試してみるのも面白いです。例えば、プレストパウダーをブラシでふんわりとって使うと、より軽い仕上がりになります。
【お悩み別】崩れにくい&きれいに見せるテクニック
50代ならではの肌悩みにアプローチする、ちょっとしたプロの技を取り入れてみましょう。
- 乾燥しやすい目元・口元は「極薄」仕上げ!
目元や口の周りは皮膚が薄く、動きも多いため、パウダーをつけすぎると乾燥して見えたり、シワが悪目立ちしたりする原因に。 ブラシでサッとひとはけするか、顔全体につけた後、パフやブラシにほとんど残っていない状態で軽く触れる程度にとどめましょう。
- テカリやすいTゾーンは「重ね付け」or「部分使い」
おでこから鼻筋にかけてのTゾーンは皮脂分泌が多い部分。ここには、皮脂吸着効果のあるパウダーを、パフを使って少しだけ丁寧に重ね付けすると、テカリや崩れを効果的に防げます。ただし、厚塗りにならないように注意。
- 気になる毛穴は「磨きづけ」でカバー!
頬などの毛穴が気になる部分には、パフで軽く押さえた後、何もついていない清潔な大きめのブラシで、くるくると円を描くように優しく磨き上げるのがおすすめです。 毛穴の凹凸がフラットに見え、自然なツヤ感も生まれます。
- ヨレやすい目尻・ほうれい線は「仕込みパウダー」
アイシャドウやファンデーションが溜まりやすい目尻や、ほうれい線の部分には、ベースメイクの後、ファンデーションを塗る前に、少量のパウダーを薄く仕込んでおくというテクニックも。サラサラにしておくことで、後のメイクがヨレにくくなります。
- 仕上げの「ハンドプレス」で密着度アップ!
顔全体にパウダーをつけ終えたら、両手のひらを擦り合わせて少し温め、顔全体を優しく包み込むようにハンドプレスします。 パウダーが肌にピタッと密着し、粉っぽさが消えて自然なツヤが生まれ、化粧持ちも格段にアップします。一手間ですが、ぜひ試してみてください。
化粧直しのポイント - 厚塗り感なくきれいに直すには?
夕方、鏡を見て「あ、崩れてる…」と焦っても大丈夫。正しい手順で化粧直しをすれば、厚塗りにならず、朝のメイクしたてのようなフレッシュな肌を取り戻せます。
- まずは「オフ」が最重要!
いきなりパウダーを重ねず、まずはティッシュペーパーを使って、浮き出た皮脂や汗、ヨレたファンデーションを優しく押さえてオフします。絶対にこすらないこと!あぶらとり紙を使う場合は、皮脂を取りすぎると乾燥を招くこともあるので、軽く押さえる程度に。
- 乾燥が気になるなら「潤い補給」
肌の乾燥が気になる場合は、この段階でミストタイプの化粧水などをシュッと軽く吹きかけ、手のひらで優しくなじませて潤いをチャージしましょう。つけすぎるとかえって崩れやすくなるので、少量でOK。
- パウダーは「少量」を「ポイント」で!
フェイスパウダーをブラシまたはパフにごく少量とり、Tゾーンや小鼻周りなど、特に崩れが気になる部分を中心に、軽く押さえるようにしてのせます。顔全体にベタッとつけるのではなく、必要な部分だけに足すのが、厚塗り感を防ぐコツです。
持ち運びには、鏡付きで粉飛びしにくいプレストタイプのフェイスパウダーがやはり便利です。 小さめのブラシや替えのパフも一緒にポーチに入れておくと、よりきれいに化粧直しができますよ。
まとめ:あなたにぴったりのフェイスパウダーで、もっと輝く50代へ!
今回は、ドラッグストアという身近な場所で見つけられる、50代の肌悩みに寄り添うおすすめのフェイスパウダーについて、選び方の詳細なポイントから、具体的な人気商品5選、そしてプロも実践する効果的な使い方まで、たっぷりとご紹介しました。
年齢を重ねることで現れる肌の変化は、決してネガティブなことばかりではありません。今の自分の肌ときちんと向き合い、最適なアイテムを選ぶことで、これまでとは違う、大人の女性ならではの洗練された美しさを引き出すことができます。
フェイスパウダーは、そんな50代の美しさをそっと後押ししてくれる、頼もしい味方です。 乾燥、くすみ、毛穴、小じわ…そんな気になるサインも、上手にフェイスパウダーを活用すれば、厚塗り感なく自然にカバーし、明るく透明感のある、若々しい印象を叶えることができるのです。
この記事を読んで、「これなら私にもできそう!」「このフェイスパウダー、試してみたい!」と思っていただけたら嬉しいです。
ぜひ今日ご紹介した情報を武器に、お近くのドラッグストアへ足を運んでみてください。そして、たくさんの商品の中から、あなたの肌と心に響く「フェイス パウダー おすすめ 50 代 ドラックストア」の最高の一品を見つけ出してくださいね。
お気に入りのフェイスパウダーが、あなたの毎日のメイク時間をより豊かに、そして自信に満ちた笑顔あふれる日々をもたらしてくれることを、心から願っています!