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Cubase 14 vs Studio One 7 どっちがいい?機能・価格・AIまで徹底比較!後悔しないDAW選び【2025年決定版】

      2025/05/12

anatato.jp へ本日もお越しいただきありがとうございます!

DTMや音楽制作の世界へ、ようこそ!

あるいは、さらなる高みを目指すクリエイターの皆さん、こんにちは!

音楽制作の核となるDAW(デジタル・オーディオ・ワークステーション)選び、本当に迷いますよね。

特に、業界のスタンダードとして君臨するSteinberg Cubaseと、革新的なワークフローで人気のPreSonus Studio One

この2つの巨頭でどちらを選ぶべきか、多くの方が悩んでいるのではないでしょうか。

「自分の音楽スタイルに合うのはどっち?」

「最新版では何が変わったの?」

「最近話題のAI機能とかはどうなってる?」

「結局、コスパが良いのは?」…次々と浮かぶ疑問に、なかなか答えが出せないかもしれません。

DAWは長く付き合う大切なツール。

だからこそ、しっかり比較して、心から納得できる選択をしたいですよね。

ご安心ください!

この記事では、そんなあなたの疑問や不安を解消すべく、最新バージョンであるCubase 14Studio One 7を、機能、価格、操作性、ワークフロー、そしてAI機能などの最新トレンドまで、あらゆる角度から徹底的に比較・分析します。

CubaseとStudio Oneを比較検討しているあなたへ、2025年3月現在の最新情報に基づき、「これを選んで正解だった!」と思える、後悔しないDAW選びを全力でサポートします。

ぜひ最後までお付き合いください!

 

【基本情報】まずは知っておきたい Cubase 14とStudio One 7の個性

本格的な比較に入る前に、まずはCubaseとStudio Oneがそれぞれどんな歴史を持ち、最新バージョンでどんな個性を放っているのか、基本を押さえておきましょう。

ソフトウェアの「性格」を知ることで、自分との相性が見えてくるはずです。

伝統と革新を深化:Steinberg Cubase 14

Steinberg Cubaseは、DTMの黎明期から業界を牽引してきた、まさに「レジェンド」級のDAWです。

ドイツのSteinberg社(現在はYamaha傘下)が開発し、MIDIシーケンスからオーディオ録音、ミキシングまで、音楽制作に必要なあらゆる機能を磨き上げてきました。

Cubase 14では、これまでの強力な基盤の上に、さらに制作を効率化し、創造性を刺激する新機能が追加されています。

伝統的に強みを持つのは、自由度の高いMIDI編集機能と、コード理論に基づいた高度な作曲支援機能

VariAudioによる高精度なピッチ補正も健在です。

Cubase 14では、MIDI 2.0への対応準備や、ワークフローの改善、新しいプラグインの追加など、着実な進化を遂げています。

プロフェッショナルな現場での信頼性は揺るぎません。

  • キーワード: 歴史、信頼性、業界標準、MIDI編集、作曲支援、VariAudio、多機能、カスタマイズ性、Cubase 14
  • 向いている人: MIDIを駆使する作曲家/アレンジャー、細部までこだわりたい人、業界標準の安心感が欲しい人、豊富な機能を使いこなしたい人

モダンワークフローをさらに加速:PreSonus Studio One 7

PreSonus Studio Oneは、2009年の登場以来、その直感的でスピーディーなワークフローで瞬く間に人気DAWの仲間入りを果たしました。

アメリカのPreSonus社(現在はFender傘下)が開発し、「モダンであること」を追求し続けています。

Studio One 7では、そのコンセプトをさらに推し進め、イマーシブオーディオ(Dolby Atmos)へのネイティブ対応や、ビデオ編集機能の強化、新しいプラグインなどが搭載されました。

最大の特徴は、ドラッグアンドドロップ中心のストレスフリーな操作感と、作曲からミックス、マスタリング、さらにはリリースまでを一気通貫で行える統合された制作環境です。

特にマスタリング機能を持つ「プロジェクトページ」は他の追随を許しません。

Studio One 7では、ユーザーインターフェースもさらに洗練され、より快適な作業が可能になっています。

  • キーワード: モダン、効率性、直感的、ドラッグアンドドロップ、シングルウィンドウ、プロジェクトページ(マスタリング)、Dolby Atmos、Studio One 7
  • 向いている人: スピード重視のトラックメイカー、シンガーソングライター、DAW初心者(※後述)、マスタリングまでDAW内で完結したい人、新しい技術を積極的に取り入れたい人

【徹底比較①:コスト】最新版の価格と選択肢は? Cubase vs Studio One

DAW選びで最も気になる要素の一つが価格です。

ここでは、Cubase 14とStudio One 7の最新の価格体系とエディションを比較します。

特にStudio Oneはエディション構成が大きく変わった点に注目です。

Cubase 14の価格帯:選べる3つの永続ライセンス

Cubaseは従来通り、主に3つのエディションが永続ライセンス(買い切り型)で提供されています。

エディション 主なターゲット 特に注目すべき機能/制限 参考価格(税込)
Cubase Pro 14 プロ、本格派 全機能搭載、VariAudio 3、Control Room、サラウンド/Dolby Atmos対応(※)など 約7万円前後〜
Cubase Artist 14 中級者、ホビイスト Proから一部制限 (VariAudio簡易版, Control Room簡易版, サラウンド非対応等) 約4万円台後半〜
Cubase Elements 14 初心者、入門者 基本機能に絞り込み、トラック数・入出力数に制限あり 約1万円台前半〜

(※Cubase 14のDolby Atmos対応はPro版のみ)
※価格は2025年3月現在のSteinberg Online Shopや主要販売店の参考価格です。セール等で変動するため、必ず最新情報をご確認ください。

Cubaseは、予算や目的に合わせて段階的に選べるのがメリット。メジャーアップデートは有償になる場合があります。

Studio One 7の価格帯:シンプル化された選択肢

Studio Oneはバージョン7でエディション構成が変更され、以前のArtist版と無料のPrime版は廃止されました。

現在は、フル機能のProfessional版(永続ライセンス)と、サブスクリプションのPreSonus Sphereの2つの選択肢になります。

エディション/プラン 主なターゲット 特に注目すべき機能/制限 参考価格(税込)
Studio One 7 Professional (永続) プロ、本格派、中級者以上 全機能搭載、プロジェクトページ、Dolby Atmos対応、Melodyne Essential付属 約5万円前後〜
PreSonus Sphere (サブスク) 全ユーザー Studio One 7 Pro、Notion(楽譜作成)、多数の音源/エフェクト/サンプル、クラウド等 月額 約2,200円 / 年額 約22,000円

※価格は2025年3月現在のPreSonus Shopや国内代理店サイトの参考価格です。変動するため、必ず最新情報をご確認ください。

Studio Oneは選択肢がシンプルになった一方、初心者にとっては以前のArtist版のような低価格帯の入り口がなくなりました。

永続ライセンスを選ぶ場合、最初からProfessional版を選ぶことになります。Sphereは月額/年額で始められ、常に最新版が使えるメリットがあります。

コスト比較のまとめ

  • 最上位版比較: Cubase Pro 14(約7万円〜) vs Studio One 7 Pro(約5万円〜)。Studio Oneの方が初期費用は抑えやすい傾向。
  • 中級者向け: CubaseはArtist 14(約4万円台後半〜)があるが、Studio OneはProfessional版かSphereになる。
  • 初心者向け: Cubase Elements 14(約1万円台前半〜)が最も低価格。Studio OneはProfessional版かSphereからのスタート。
  • サブスクリプション: Studio OneのSphereは、豊富なコンテンツ込みで魅力的な選択肢。

Cubase 14とStudio One 7の価格比較では、Studio Oneのエディション変更が大きなポイントです。

予算と必要な機能を照らし合わせ、永続ライセンスかサブスクリプションかも含めて検討しましょう。

 

【徹底比較②:作曲・編曲】創造性を解き放つ力 Cubase vs Studio One

曲作りのアイデアをスムーズに形にするための機能、MIDI編集や付属音源の実力を比較します。

最新バージョンでの進化も見ていきましょう。

MIDI編集能力:熟成のCubaseか、洗練のStudio Oneか

どちらも高レベルな機能を備えています。

  • Cubase 14の強み:
    • 自由度の高い編集: 多機能なキーエディター、ドラムエディター、リストエディターなどを駆使し、思い通りのMIDIデータを作成可能。
    • 高度なコード機能: 定評のある「コードトラック」「コードパッド」は健在。Cubase 14ではコードトラックの機能拡張や視認性向上が図られています。
    • MIDI 2.0への布石: 将来的なMIDI 2.0規格への対応を見据えた内部的な進化も含まれている可能性があります。
  • Studio One 7の強み:
    • 直感的なワークフロー: パターンエディター、インストゥルメントパートからオーディオへの変換、ノートリピート機能など、素早く打ち込みを進めるための工夫が満載。
    • スマートなコード/ハーモニー機能: コードトラックやハーモニー編集機能は、オーディオにもMIDIにも適用でき、アレンジの幅を広げます。
    • アレンジ支援: アレンジャートラックやスクラッチパッドで、曲構成の試行錯誤が容易です。

伝統的にMIDIに強いCubaseは、より深く作り込みたいニーズに応えます。

Studio Oneは、スピード感と直感性を重視する現代的なアプローチが魅力です。

Cubase 14とStudio One 7のMIDI機能を比較し、自分の作曲スタイルに合う方を選びましょう。

付属ソフトウェア音源:クオリティと多様性

どちらのDAWも、購入後すぐに音楽制作を始められるよう、質の高いソフトウェア音源を多数バンドルしています。

  • Cubase 14 (Pro/Artist): HALion Sonic、Groove Agent、Retrologue、Padshopなど、定評ある音源が付属。最新版では新しい音源やプリセットが追加されている可能性があります。
  • Studio One 7 (Professional/Sphere): Presence XT、Mai Tai、Impact XTなどが付属。Sphereユーザーは膨大なライブラリを追加料金なしで利用できます。

音色の好みはありますが、どちらも基本的なジャンルはカバーできます。

最終的には好みのサードパーティ音源を追加することが多いですが、体験版で付属音源の質感を確かめておくのは良いでしょう。

 

【徹底比較③:録音・編集】サウンドを磨き上げる精度 Cubase vs Studio One

クリアなレコーディングと効率的なオーディオ編集は、楽曲のクオリティに直結します。

レコーディング機能:スムーズさと安定性

テイク管理(コンピング)機能は、どちらも洗練されており、ベストテイクの作成は容易です。

低遅延モニタリングの設定なども、両者とも分かりやすくなっています。

オーディオ編集機能:精度とツールの比較

基本的な波形編集はどちらも快適です。

  • ピッチ補正対決 (VariAudio vs Melodyne):
    • Cubase 14 Pro/Artist: 内蔵の「VariAudio」は、さらに進化し、より自然で高精度な編集が可能になっています。DAW内でシームレスに作業できるのが強み。
    • Studio One 7 Professional: 業界標準「Melodyne Essential」がARA2連携で深く統合。あたかも標準機能のように扱え、強力な編集能力を発揮します。

    これは永遠の比較テーマですが、どちらも最高レベル。操作感の好みで選ぶのがベストです。体験版での試用は必須項目と言えるでしょう。

  • その他の編集機能: タイムストレッチ、オーディオクオンタイズ、クロスフェード編集など、必要な機能は両者とも高レベルで搭載。Studio One 7ではオーディオクリップのゲインエンベロープ編集などが強化されています。

Cubase 14とStudio One 7のオーディオ編集機能を比較すると、基本的な性能は互角ですが、ピッチ補正ツールの違いや、最新版での細かな機能強化に注目です。

 

【徹底比較④:ミックス・マスタリング】プロ品質への仕上げ Cubase vs Studio One

楽曲をリスナーに届ける最終工程、ミキシングとマスタリング。

ここではミキサー、エフェクト、そして最新のフォーマット対応などを比較します。

ミキサーの操作性と機能性

  • Cubase 14 MixConsole: 高度なカスタマイズ性と視認性が特徴。Pro版のControl Roomはモニターコントロールに優れます。Cubase 14ではチャンネルタブの導入などで、さらにアクセス性が向上しました。
  • Studio One 7 Console: 洗練されたデザインと直感的な操作性。Fat Channel XTによるアナログライクな処理も健在。チャンネルオーバービュー表示などで大規模セッションにも対応しやすくなっています。

付属エフェクトプラグイン:即戦力となるか?

EQ、コンプ、リバーブなど、基本的なプラグインはどちらも高品質。

Cubase 14、Studio One 7共に、新しいプラグインの追加や既存プラグインの改良が行われています。

マスタリング機能と最新フォーマット対応

  • Studio One 7の強み:
    • プロジェクトページ: アルバムマスタリングにおいて依然として強力なアドバンテージ。
    • Dolby Atmosネイティブ対応: Studio One 7 Professionalでは、追加のソフトウェアなしにDolby Atmosミックスの作成から書き出しまでが可能です。イマーシブオーディオ制作への入り口として注目されています。
  • Cubase 14の対応:
    • Pro版ではDolby Atmosを含むイマーシブオーディオ制作に対応していますが、セットアップはStudio Oneより少し複雑かもしれません。
    • マスタリングは、通常のソングファイル内でプラグイン等を駆使して行うか、別途マスタリングソフトを使用するのが一般的です。

Cubase 14とStudio One 7のミックス・マスタリング比較では、Studio One 7のDolby Atmosネイティブ対応とプロジェクトページが大きな特徴です。

イマーシブ制作やアルバムマスタリングを重視するならStudio Oneが有利かもしれません。

 

【徹底比較⑤:操作性・ワークフロー】制作に没頭できる環境は? Cubase vs Studio One

DAWの操作感は、クリエイティビティに大きく影響します。

UIデザインとカスタマイズ性

  • Cubase 14: 伝統的で多機能なUI。カスタマイズ性が非常に高く、自分好みの環境を構築可能。最新版ではUIの細かな改善も。
  • Studio One 7: モダンで洗練されたシングルウィンドウ中心のUI。ドラッグアンドドロップを多用し、直感的。7ではUIカスタマイズ機能も強化。

ワークフローの思想:自由度か、スピードか

  • Studio One 7のスピード: 多くの操作が少ない手数で完結するように設計されており、アイデアを素早く形にするのに長けています。
  • Cubase 14の自由度: 様々な機能へのアクセス方法があり、ショートカットやマクロを駆使することで、自分だけの最適化された高速ワークフローを構築できます。

これは好みの問題ですが、体験版で「どちらがストレスなく操作できるか」を感じてみてください。

 

【徹底比較⑥:安定性・互換性・AI機能】将来性と信頼性 Cubase vs Studio One

長く使う上で重要な安定性や互換性、そして最近注目のAI機能についても見ておきましょう。

安定性と互換性

Cubase 14、Studio One 7ともに、現代のPC環境であれば非常に安定して動作します。

OS(Windows/Mac)、プラグイン(VST3推奨)、ハードウェアとの互換性も、心配する必要はほとんどありません。

AI機能の動向

音楽制作におけるAI活用は始まったばかりですが、両DAWともその可能性を探っています。

  • Cubase: YamahaグループとしてのAI研究開発力は高く、将来的にコード進行提案やアレンジ支援などでAI機能が強化される可能性があります。
  • Studio One: PreSonus Sphereなどで提供されるコンテンツや、将来的なアップデートでスマートテンプレートや自動ミックス支援などのAI機能が導入されるかもしれません。

現時点では、どちらのDAWも革新的なAI機能を大々的に搭載しているわけではありませんが、今後の進化に期待したい分野です。

 

【タイプ別診断】最新版を踏まえて!あなたにおすすめなのは Cubase 14? Studio One 7?

さあ、これまでの比較と最新情報を基に、あなたがどちらを選ぶべきか、タイプ別に最終的なおすすめを提案します!

こんなあなたには「Cubase 14」がおすすめ!

  • MIDI編集やコード機能を徹底的に使い込みたい: やはりCubaseの機能は奥深い。
  • 細部まで音を作り込みたい、カスタマイズ性を重視する: 自分だけの環境を構築できる。
  • 幅広い選択肢から始めたい(初心者~プロ): ElementsからProまで選べる。
  • 業界標準の安心感と豊富な情報量が欲しい: 困ったときに頼れる情報が多い。
  • Yamaha/Steinbergの将来的な技術(AI含む)に期待したい。

こんなあなたには「Studio One 7 Professional / Sphere」がおすすめ!

  • とにかくスピーディーに、直感的に曲を作りたい: モダンなワークフローが魅力。
  • マスタリングやアルバム制作までDAW内で完結させたい: プロジェクトページが超便利。
  • Dolby Atmosなど最新の制作環境に挑戦したい: ネイティブ対応でスムーズ。
  • 洗練されたUIデザインが好き: シングルウィンドウ中心で視覚的にも分かりやすい。
  • サブスクリプションでお得に多機能を使いたい: Sphereのコスパは高い。
  • Melodyneを使ったピッチ編集がしたい: Professional版に統合済み。
  • (注意点) 低価格な入門版がなくなったため、初心者はいきなりProfessional版かSphereを選択することになります。

あなたの音楽制作スタイルや目標と照らし合わせて、最適な選択肢を考えてみてください。

 

【結論】最高のDAWは、あなたが「使い続けたい」と思えるもの

Cubase 14とStudio One 7。どちらも現代最高峰のDAWであり、機能面で大きな優劣をつけるのは困難です。

Cubase 14は、長年の実績と信頼性、奥深い機能、そして高いカスタマイズ性が魅力。

Studio One 7は、革新的なワークフロー、統合された制作環境、そして最新技術への対応力が光ります。

この記事でのCubaseとStudio Oneの比較が、あなたの判断材料となれば幸いですが、最終的に「最高のDAW」を決めるのは、スペック表ではなく、あなた自身の感覚です。

ぜひ、両方の無料体験版をダウンロードして、実際に触れてみてください。

試用する際は、以下の点を意識してみてください。

  1. 第一印象と操作の直感性: どちらがストレスなく、自然に操作できますか?
  2. あなたの重要視する機能: MIDI編集、オーディオ編集、ミックス、マスタリングなど、自分がよく使うであろう機能を重点的に試しましょう。
  3. ワークフローの快適さ: アイデアが浮かんでから形にするまでのスピード感やスムーズさはどうですか?
  4. 「楽しい!」と思えるか: 使っていてワクワクする、もっと触りたいと思える感覚は非常に大切です。

この一手間が、あなたの音楽制作を長きにわたって支える、最高のパートナーを見つけるための鍵となります。

この記事が、あなたの後悔のないDAW選びに貢献できれば、これ以上の喜びはありません。

あなたの音楽制作が、素晴らしいものになりますように!

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