【豊臣兄弟!】菅井友香「まつ」役が神演武!第5回の“絶叫”と馬術の実力が凄すぎる【大東駿介と4度目の大河】
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2026年、NHK大河ドラマ第65作『豊臣兄弟!』。
仲野太賀さん主演、脚本・八津弘幸氏による熱量の高い会話劇が話題の本作ですが、2月に入り、物語の空気を一変させる強烈なキャラクターが登場しました。
それが、のちに加賀百万石の礎(いしずえ)を築くことになる前田利家の妻、「まつ」です。
「フレ!フレ!犬千代様ー!!」
2026年2月1日に放送された第5回「嘘から出た実(まこと)」。
御前試合の会場に響き渡ったその声は、戦国の世に舞い降りたチアリーダーのようでありながら、夫を鼓舞する武家の妻としての「芯の強さ」に満ちていました。
演じているのは、元櫻坂46キャプテン・菅井友香(すがい ゆうか)さん。
今回が大河ドラマ初出演となります。
放送直後から、SNSや検索エンジンでは
「まつ役の女優さん、声がすごく通る!」
「寧々役の浜辺美波ちゃんとバチバチに言い合うシーン、迫力が凄かった」
「着物姿での立ち振る舞いが美しすぎる。何者?」
といった称賛の声が止まりません。
なぜ、彼女はこれほどまでに時代劇の所作が美しく、堂々とした演技ができるのでしょうか?
その裏には、彼女が10年以上にわたり心血を注いできた「全日本2位の馬術スキル」と、ここ数年で積み重ねてきた「女優としての確かなキャリア」がありました。
本記事では、2026年2月4日時点の確実な情報に基づき、第5回の名シーンの振り返りから、菅井友香さんの演技の秘密、夫役・大東駿介さんとの意外な縁、そして5月に公開を控える最新映画情報まで、どこよりも詳しく徹底解説します。
1. 第5回「嘘から出た実」詳細レビュー:まつ vs 寧々の舌戦
まずは、菅井友香さんが鮮烈なデビューを飾った第5回放送(2026年2月1日放送)の内容を整理しましょう。
この回のハイライトは、織田信長(小栗旬)の前で行われた「御前試合」でした。
「卑怯者!」の一喝が変えた空気
主人公・小一郎(仲野太賀)の策謀により、疲労困憊の状態で決勝に進んだ前田利家(大東駿介)。対するは、万全の状態の藤吉郎(池松壮亮)。
なりふり構わず勝ちに来る藤吉郎に対し、観客席から誰よりも大きな声を上げたのが、まつでした。
夫を「犬千代様!」と呼び、身を乗り出して応援する姿は、これまでの大河ドラマの「静かに夫を待つ妻」というイメージを覆すほどエネルギッシュ。そして、藤吉郎が隙を突いた瞬間、彼女は叫びます。
「この卑怯者!!」
この痛烈な一喝に対し、即座に言い返したのが藤吉郎の妻・寧々(浜辺美波)です。
「油断する方が悪いのよ!」
この瞬間、画面上では「利家 vs 藤吉郎」の戦いと並行して、「まつ vs 寧々」の女の戦いが勃発しました。
脚本の八津弘幸氏は『半沢直樹』などを手掛けた対話劇の名手ですが、このテンポの速い掛け合いを、大河初出演の菅井さんと、経験豊富な浜辺さんが互角の熱量で演じきったことに、多くの視聴者が引き込まれました。
2. 菅井友香の演技が絶賛される「3つの根拠」
「元アイドル」という肩書きを忘れさせるほどの好演。その理由は、彼女が持つユニークな経歴と身体能力にあります。
理由①:全日本ジュニア2位!「馬術」が生んだ体幹と所作
菅井友香さんを語る上で欠かせないのが「馬術」です。これは趣味の域を超えています。
- 小学5年生から乗馬を開始。
- 2011年、全日本ジュニア馬場馬術大会(チルドレンライダー選手権)で第2位を獲得。
- 2017年から日本馬術連盟の「馬術スペシャルアンバサダー」を務める。
馬場馬術(ドレッサージュ)は、馬上での姿勢の美しさが採点基準にもなる競技です。
重い着物(打掛)を着て、正座から立ち上がったり、激しく動いたりしても、彼女の上半身は全くブレません。首筋がスッと伸びたその姿は、武家の妻としての「品格」を理屈抜きに視覚で伝えてくれます。
理由②:『新・幕末純情伝』と『ロンダリング』で培った度胸
彼女の「声の良さ」と「度胸」は、近年の出演作で磨かれたものです。
- 舞台『新・幕末純情伝』(2023年): 主演・沖田総司役。激しい殺陣と絶叫シーンを連日演じきり、女優としての覚悟を開花させました。
- ドラマ『ロンダリング』(2025年): カンテレ・フジテレビ系で放送されたミステリードラマ。主人公の相棒・蒼沢夏凜役を好演。同年7月には、神宮球場で始球式も務め、ノーバウンド投球を目指して猛練習するなど、仕事へのストイックさを見せつけました。
今回の大河ドラマで見せた「通る声」は、こうした現場で培われた「伝える力」の賜物です。
理由③:2026年5月には映画も公開!乗りに乗っている勢い
さらに、彼女の勢いは止まりません。
2024年にドラマ化され話題を呼んだ『チェイサーゲームW』シリーズの完結編とも言える映画、『チェイサーゲームW 水魚の交わり』が、2026年5月15日に公開されることが決定しています。
中村ゆりかさんとW主演を務めるこの作品では、複雑な恋愛感情を繊細に演じており、大河ドラマとは全く違う表情を見せてくれるはずです。
3. 夫役・大東駿介はこれが「4作目」!安心感が違う
まつを支える(支えられる?)夫・前田利家を演じるのは、実力派俳優の大東駿介さんです。
実は彼、大河ドラマの常連でもあります。
【大東駿介さんの大河ドラマ出演歴】
- 『平清盛』(2012年): 平家盛 役
- 『花燃ゆ』(2015年): 星野長太郎 役
- 『いだてん〜東京オリムピック噺〜』(2019年): 鶴田義行 役(第2部・水泳日本代表キャプテンとして熱演)
- 『豊臣兄弟!』(2026年): 前田利家 役
今回で4作目の出演となり、時代劇の所作や現場の空気感を知り尽くしています。
「傾奇者(かぶきもの)」として荒々しく振る舞いながらも、まつの前では頭が上がらない愛嬌たっぷりの利家。この夫婦のバランスの良さは、大東さんの安定した演技力と、菅井さんの真摯な演技が化学反応を起こしているからこそでしょう。
4. 聖地巡礼ガイド:3月2日オープン「大河ドラマ館」
ドラマの盛り上がりとともに注目したいのが、奈良県大和郡山市にオープンする「大河ドラマ館」です。
豊臣兄弟! 大和郡山 大河ドラマ館
- 場所: DMG MORI やまと郡山城ホール(奈良県大和郡山市)
- 期間: 2026年3月2日(月)~2027年1月22日(予定)
- 見どころ:
- ドラマで使用された衣装・小道具の展示
- メイキング映像の上映
- キャストのサイン色紙コーナー
※3月2日は豊臣秀長の誕生日(旧暦)にちなんでいます。
菅井友香さんが着用した豪華な打掛や、大東駿介さんが振るった槍などが展示される可能性も高く、ファンならずとも必見のスポットとなりそうです。
菅井友香の「まつ」を見逃すな
2026年大河ドラマ『豊臣兄弟!』。
菅井友香さんが演じる「まつ」は、過去の名優たちが演じてきた像をリスペクトしつつ、「アスリート並みの身体能力」と「現代的な強さ」を融合させた、新しいヒロイン像を提示しています。
第5回で見せたあのエネルギーは、これから激化する戦国の世において、前田家を、そして豊臣兄弟の物語を支える大きな力となるでしょう。
次回以降、彼女がどのように利家を支え、寧々と関わり、時代を生き抜いていくのか。
「元アイドル」という色眼鏡を外し、一人の女優・菅井友香の覚悟を目撃してください。
きっと、彼女のファンになるはずです。